Javascript External Library

2025-08-31

オーストラリア旅行

はじめに

1月にニュージーランドに行ったときからオーストラリアにも行ってみたいと思っていました。オーストラリアは島ではなく大陸扱いで世界最小の大陸になります。この大陸に国はオーストラリアだけなので考えようによっては大陸の覇権国と言えるかもしれない。そんなオーストラリアは冬はシーズンオフらしくANAのセールで安めに航空券を購入できました。8月のオーストラリアは冬真っ盛りのはず、日本の暑い夏から軽い避暑気分で言ってみたいと思います。

旅程

旅程(全体)

旅程(シドニー拡大)

1日目


2日目


3日目


4日目


お土産

お土産
お土産はカンガルとコアラと南オーストラリア州のワインです。
ワインはスーパーのオージービーフを買ってきて飲もうかな。

費用

  • 交通費
    • ANA
      • 羽田空港↔シドニー空港 113,320JPY
      • Wi-Fi
        • HND→SYD 21.95USD(=3,367JPY)
        • SYD→HND 21.95USD(=3,381JPY)
    • Transport for NSW
      • 2日目 27.57AUD(=2,728JPY)
        • Sydney International Airport→Circular Quay 
        • Circular Quay→Taronga Zoo 
        • Taronga Zoo Wharf→Taronga Zoo 
        • Taronga Zoo→Wynyard Station 
        • Martin Place→Kings Cross 
      • 3日目 9.65AUD(=956JPY)
        • Kings Cross→Central 
        • Central→Katoomba 
        • Echo Point→Katoomba Skyway 
        • Scenic World→Katoomba St 
        • Katoomba→Central 
        • Haymarket→QVB 
        • Town Hall→Kings Cross 
      • 4日目 21.68AUD(=2,150JPY)
        • Kings Cross→Sydney International Airport 
  • 宿泊費
    • 2~4日目 326.00AUD(=32,833JPY)
  • 食費
    • 2日目夜 98.02AUD(=9,696JPY)
    • 3日目朝 17.95AUD(=1,772JPY)
    • 3日目昼 34.90AUD(=3,454JPY)
    • 3日目夜 96.20AUD(=9,532JPY)
    • その他 38.68AUD(=3,819JPY)
  • その他
    • 旅行保険 4,050JPY
    • ETA 20.00AUD(=1,974JPY)
    • Taronga Zoo Sydney 49.86AUD(=4,625JPY)
    • Scenic World 67.00AUD(=6,631JPY)
    • お土産 113.84AUD(=11,255JPY)

計 215,543JPY

新たに追加された訪問国

  • オーストラリア連邦

さいごに

年始のニュージーランドに続きオセアニアのオーストラリアに行ってきました。オーストラリアは大陸になるのでこれで3大陸行ったことになります。入出国が自動化ゲートで日本語対応、公共交通機関はVISAタッチ決済対応ととても旅行するのにハードルが低いところでした。オーストラリアといえば有袋類など固有種の宝庫ですが想像以上に豊富でした。雨が強すぎて動物園が少々急ぎ目になってしまったのがちょっと残念です。
食事はカンガルーも食べることができて満足です。ワインに関しては想定外でたくさん作られているのに消費はそれほどでもないのですね。
南半球は季節が逆で8月に行くのは大変かと思いましたが、シドニーの冬はそれほど冷え込むことがないみたいなのでそこまで冬支度をしなくても良さそうです。今回は取引先の打ち合わせから直行したのでその分の荷物が多かった・・・
もうちょっと近ければお手軽なのですが、直行便でも片道9時間なので結構遠い場所ですね。

オーストラリア旅行 4日目

空港へ

DeVere Hotel
4日目の日曜日はまっすぐ日本に帰国するだけです。今日もシドニーは天気が良さそう。到着日も晴れていればなあ。
8時前にホテルをチェックアウトしました。朝の時間帯は12度くらいなのでそれなりに寒いです。

Kings Cross駅
Kings Cross駅からT4線に乗ります。

Wolli Creek駅
多分どこで乗り換えても料金は変わらないと思うのですが、Wolli Creek駅で空港に向かうT8線に乗り換えます。

Wolli Creek駅
T8線のホームはT4線と直行する形で階下にありました。

Sydney International Airport駅
Wolli Creek駅から一駅でシドニー国際空港の国際線ターミナル駅に到着しました。Kings Cross駅から30分という感じです。
3日間公共交通機関を利用したのですがどれもVISAのタッチ決済が利用できて便利でした。その場で決済されずに1日分がまとめて請求されました。金曜日が27.57AUD、土曜日が9.65AUD、日曜日が21.68AUDの請求になりました。一番乗車が長い土曜日が一番安い。理由は2つあって1日の上限利用料金があって土日は低めに設定されいます。土曜日は上限いっぱいの請求になっていますね。そして2つ目の理由は空港利用料が17AUDで運賃と比較してめっさ高い。私は観光できてるので別にいのですが日常的に空港を利用する人は大変だろうなあ。

シドニー国際空港

シドニー国際空港
シドニー空港はモバイル搭乗券が利用できるのでオンラインチェックインで済ませます。
保安検査場は長蛇の列でしたが検査の速度も早いので自動化ゲートの出国まで20分で完了でした。ちなみに有人カウンターの列にうっかり並んでしまって自動化ゲートに並び直しました。入国時もそうだったのですが、シドニー空港は仕分けする人間がいないんですよね。

クリスフライヤーラウンジ
オーストラリアの大きな航空会社はカンタス航空ですが、アライアンスはワンワールドです。スターアライアンス利用なので使えない。代わりにシンガポール航空のラウンジがあったのでこちらを利用します。
場所は58番ゲートの上くらいに位置しています。モバイル搭乗券で無事に入室することができました。

朝食
免税店でお土産も買っていたのでちょっと遅くなりましたが朝食にします。シンガポール航空だからなのか箸が置いてありました。日本人的に箸はありがたいです。

ダイニングエリア
食事の後はコーヒーを飲もうかと思ったらバリスタがいました。コーヒーマシーンじゃないんだ。シンガポール航空すごいな。

Flat White
注文はタブレットからの注文だったので特に問題なかったです。
コーヒーはこの旅で知ったFlat Whiteでいただきました。コーヒーもしっかり味わえるスタイルでなかなかいいです。

シドニー国際空港国際線ターミナル
出発50分前にラウンジをあとにしました。シンガポール航空のラウンジいいですね。シンガポール乗り継ぎとかで利用してみたいです。

NH890便

シドニー国際空港37番ゲート
帰りのNH890便は37番ゲートから出発です。実はラウンジから結構遠いです。歩いて10分くらいかかりました。

JA925A
そして帰りも何の変哲もないB797-9です。LCCかってくらい国際線は787しか見かけない気がする。主力がこれだからだと思うけどB777もいるはずなんだけどなあ。
調べてみるとB777は13機でB787は65機らしい。それは確かに出会わないか。

機内
11:32
帰りは最後尾の40列目です。ほぼ満席といった感じだけど、3列席の中央は空席でした。これはブロック入ってたかな。面白いのは41列目と42列目もブロックされていて、これは乗務員の休憩に使われていました。8時間を超えるフライトで787は場所が限られるからなのかな。
やや早発でRWY34Lから離陸しました。

豚の角煮
離陸後3時間で機内食が提供されました。メニューは豚の角煮を選択しました。オーストラリア積込みだと思うのですが、ご飯が普通に美味しかった。ドリンクは赤ワインを頼んで仮眠体制に突入です。

ミールボックス
離陸して8時間でミールボックスが提供されました。いちよう晩ごはん扱いだと思うのですが、流石に晩御飯でサンドイッチだけというのは少ない。飛行時間だけでなく出発時間も考慮してくれないものか。

羽田空港第2ターミナル
20:33
ほぼ定刻通りに羽田空港のRWY23に着陸して68番スポットに到着しました。
6月と違って第2ターミナルに到着になりましたね。帰国の手続きはいつもどおりの自動化ゲートで降機後8分で入国完了です。
この時間の羽田空港の国内出発は静かですね。今回の旅はここまでです。

2025-08-30

オーストラリア旅行 3日目

Katoombaへ

Darlinghurst Rd
土曜日は見事な晴天になりました。ここまで天気がいいとなると、天気が良くないといけない場所に行きたくなります。

Kings Cross駅
郊外にあるブルーマウンテンズというところに行ってみることにしました。

Central駅
郊外線は中央駅から出発なのでT4線で中央駅にきました。
広いコンコースと頭端式ホームという欧州式ホームです。

Central駅案内
郊外線は窓口で切符購入が必要かと思ったのですが、こちらもVISAのタッチ決済で出入場できるスタイルになっていました。運行間隔も1時間に2本程度あるので帰りも特に気にしなくて良さそう。

列車
郊外線の列車は銀色のダブルデッカーでアメリカのアムトラックみたい。車内のシートは転換シートなので進行方向に合わせることができますね。
駅のキオスクでサンドイッチとコーヒーを買ってきたので車内で朝食にします。オーストラリアのコーヒーもミルクは牛乳を使うというニュージーランドと同じスタイルです。コーヒーフレッシュなんて邪道という感じです。

Bullaburra郊外
Emu Plains駅まではT1線も同じ経路を通るので郊外線は一部駅を通過します。区間特急みたいな感じですね。
この日は保線作業で一部区間で線路が使えず遅延が予想される案内でしたが、修正された特別ダイヤはオンタイム運行されていていました。なかなか優秀ですね。

Katoomba駅
2時間20分でブルーマウンテンズ最寄りのKatoombaに到着しました。
観光の人はここでみんな降りる感じですね。

Katoomba駅名
駅は1870年代に作られたらしいのでこのあたりのフォントはその当時のままなんじゃないかな。

Katoomba

Katoomba駅
Katoombaは観光地でメインはブルーマウンテンズです。駅からは少し離れていますが、路線バスでも観光循環バスでも行けるみたいです。

Carrington Place
天気も良くて、街歩きを楽しみならが徒歩でもいけますよというChatGPTの案内だったので歩いて景勝ポイントであるEcho Pointに向かいます。

Katoomba St
街の規模は山岳観光地の街という感じで大きくないです。メインのKatoomba Stにお店が集中しているのでのんびり歩いて行きます。

キバタン
看板の上に大きな白いオウムが止まっていてお店のペットかと思っていました。
このあと、同じ種類の鳥を何度も見かけたのでこれは野生らしい。調べてみるとこれもオーストラリア固有種らしい。オーストラリアが動植物の持ち込みに警戒する理由がわかりますね。オーストラリアは固有種の宝庫で遺伝子の多様性を守るためにやってるらしい。そして海チワワに搾取されると。

Katoomba 郊外
繁華街を抜けると住宅地になっていました。視界も開けてきたのですが、ブルーマウンテンズに向かっているはずなのに山陰すらないんだけど・・・
GoogleMapを確認しても道は間違ってないですし、ChatGPTは合ってるから信じてそのまま進めていってくる。どういうことだろうか。

ブルーマウンテンズ
30分弱ほど歩いていくと崖に到達して、眼下に森が広がっていました。これがブルーマウンテンズらしい。
青い山じゃなくて青い谷じゃん!

Blue Mountains

Lilianfels Park
ブルーマウンテンズの今は国立公園でユーカリの豊かな森が保護されていますが、かつては炭鉱があったようです。鉱山の山は鉱毒の関係もあって荒れがちですが台地と渓谷という構造が東からの海風を効果的に受け止めて雨が多く豊かなユーカリの森として蘇ったらしいです。

Echo Point
Blue MountainsのEcho Pointはメインの観光ポイントのひとつなので売店やインフォメーションなどが揃っていますね。

Three Sisters
Echo Pointから見えるのがThree Sistersと呼ばれる3つの岩の柱です。
Katoombaがあるのは砂岩の台地で雨水で削られた側がBlue Mountainsの森という感じになっています。Three Sistersは削り残し部分ですね。

Blue Mountains
Three Sistersよりも見応えがあるのはBlue Mountains公園部分です。
広大な堆積岩層がここだけ削られているのがよくわかりますね。もっと削れるとメサ地形とかになりそう。雨も多い地域なのでそのうちもっと削れそう。

Scenic World

Skyway East Station
Blue Mountainsにはトレッキングコースがあるのですが昨日まで1週間ほどずっと雨だったので自然道は足場が悪そう。また、地形図を持っていないので遭難が怖い。ロープウェイで下に降りれるみたいなのでそれを利用してみます。
ということで686番のバスでSkyway東駅にきました。ここもVISAタッチ決済かと思ったらチケットが必要でオンラインで買えということでした。住宅地から微妙に外れていて電波が弱いなかで頑張ってチケットを購入しました。
このSkywayはScenic Worldというテーマパークの一部のようでScenic Worldのチケットが必要のようです。オンラインで購入したQRコードを見せるとロープウェイに乗せてくれました。

Katoomba Falls
Skywayから滝が見えました。テーブル上のKatoombaから流れ落ちる感じですね。
この滝の下に行けるトレッキングコースもあるらしい。

ロープウェイ
Scenic Worldのメインエントランスに到着したのでScenic Cablewayで下に降ろうとしたら係員に止められました。購入したチケットを受付に提示してリストバンドを貰ってこいということでした。受付に行くとScenic Worldの案内をしてくれてリストバンドももらいました。
下に行くにはCablewayかRailwayを利用すること、下にはトイレがないから必ずと入れに行ってから下に行けという案内でした。

ロープウェイ下
というこで、Cablewayで下に降ります。
ちなみに、Railwayで降りてCablewayで上がってくるのが定番のコースなので、私は逆コースをたどることになります。混み具合が全然違いました。後で気がついた。

木道
Scenic Worldエリア内は木道が整備されていて足元の不安がないがないですね。

炭鉱小屋
炭鉱時代の説明も随所にあります。この小屋は新しいので再現されたものかな。

8月のこの時期は冬なのですが、常緑樹の森が広がっていています。落葉樹がまったくないのも特徴的ですね。

小川
雨が続いたのでかなり水量がありますが冬で気温が低いので特に蒸し暑くはない感じです。夏は結構蒸し暑くなるかもしれない。

抗口
Railwayはもともと算出された石炭の輸送にも使われていたらしいので保存された設備がいくつかあるみたいです。
これは鉱山の抗口みたいです。ここ以外にもいくつかありました。

鉱脈
石炭の鉱脈がはっきりわかりますね。
この鉱山は閉鎖されていますが、オーストラリアは今でも石炭の算出が多くその殆どが輸出されています。ここにいちゃもんをつけた環境テロリストがいてオーストラリアの石炭輸出は大きく転換を迫られています。苦肉の策として石炭を水素化して水素として輸出するようにしています。ただ、コストの高い水素の買い取りは少なく日本が一部を負担している感じになっています。ちなみに、水素化の際に余った二酸化炭素は海に捨ててるらしい。日本に輸入された水素はというと石炭と同じで発電に使われるので結局のところ手間が増えて全体のエネルギー効率は下がってるだけです。テロリストめ・・・

Three Sisters
Scenic World側からもRailway StationからThree Sistersが見えます。トレッキングコースもあります。利用している人をちっとも見なかったけど

鉄道
帰りはRailwayで帰ることにします。

鉄道内部
トロッコの中は特にシートベルトはない感じですが着席は必須です。

鉄道のトンネル
かなりの斜度で50度くらいあります。もちろん粘着式ではなく日本で言うケーブルカーの形態となっています。
このケーブルカーもそうですが、ここのすべての乗り物は交差式になっていません。これは輸送力よりアトラクション性を求めているかららしい。

Coal Miner's Beef Burger
1時間少々散策しました。13時半くらいでレストランも空いてきたのでお昼にしました。
ハンバーガーとビールです。ビールは地元のアップルフレーバーのビールのようです。ほぼシードルという感じなので、ビールじゃないのかもしれない。ハンバーガーはベーコンチーズバーガーという感じです。肉肉しくていい。海外のハンバーガーとかソーセージは肉感が強くて美味しいです。

シドニー帰路

Scenic Worldバス停
アルコール入れてしまったのでシドニーに戻ります。多分3時間くらいかかるから17時くらいになるかな。
まずは686Gのバスに乗ります。このバスはEcho Pointも経由します。686を使えばブルーマウンテンズの観光はおおよそ問題ないということですね。

Katoomba駅
バスに15分乗って駅まで戻ってきました。

Katoomba駅
ちょうどいいことに10分後にシドニー行きの列車が来るようです。

Central駅
往路と同じ2時間20分で中央駅まで戻ってきました。この列車は折返しでKatoomba方面に戻っていくらしい。

Haymarket駅
動物園で思ったのですが、カンガルー・コアラ・エミューは食用になるんじゃないだろうか。
調べてみるとコアラは保護動物なのでダメだけど、カンガルーとエミューは食用になるらしい。そこで今晩は「レストラン カンガルー」で検索したお店に行ってみます。
まずは中央駅近くのHaymarket駅で路面電車のL2線に乗ります。

QVB駅
10分ほどトラムに乗ってQVB駅で下車します。トラムは駅に設置されているSuicaポストみたいな機械でVISAタッチ決済すればOKです。Suicaポストとの違いは乗車と下車でポストが別れてないことですね。

Kingsleys Australian Steakhouse

入口
更に10分ほど歩いたところにあるKingsleys Australian Steakhouseが検索して出てきたお店です。入口がわかりにくくてビルとビルの間を進む必要があります。Google Mapでは通り沿いにしか見えなかったのですが、ちょっと位置がズレてるみたいです。20分くらいお店を探してしまいました。

Kingsleys Australian Steakhouse
ビルの間の煉瓦の壁が特徴的なお店です。結構な老舗のお店みたいなので周りが再開発されてビルに囲まれてしまったのかな。

テーブル
老舗のステーキハウスに予約無しで来てしまったのですが、テーブルに相席なら問題ないですよということで案内されました。16人くらい座れる長いテーブルの1席に案内されました。カトラリーがすべてセットされていて、地元人に囲まれると結構恥ずかしいそう。
そう思ったのですが、この長テーブルは1~2人の飛び込み客がアサインされる場所のようでカウンター席の代わりみたいです。私のようなお客が何組か同じように案内されていました。
着席時に水の種類を聞かれたのですが、よくわからなくてSpringを頼みました。もう一つはStillでこっちはノーマルの方だったらしい。私は炭酸水でも問題ないのですが、Stillwaterは覚えておこう。
問題なくカンガルーが頼めたのでワインは南オーストラリア州の赤ワインを頼んでみました。ちなみにレストランだから地元民もワインを飲むだろうと思ってみていたのですが、殆どの客がビールでした。オーストラリア人はワインを日常でほとんど飲まないらしい。だったらなんでそんなに作ってるんだか・・・

Grilled Kangaroo Loin
10分ほどでカンガルーが提供されました。筋肉質であまり火を通さないスタイルのステーキですね。このあたりの火加減はトナカイとよく似ています。
しかし弾力性は桁違いにすごいです。ナイフが跳ね返されるレベルです。噛むと味が染み出してとても美味しい。カンガルーなかなかいけますね

Corn
注文時にサイドも頼んだほうがいいですよということだったのでコーンを頼んだらこんなのが提供されました。薄く芯が残っていて芯は固くて食べることができない。丸かじりするのかと思ったけどだったらそのまま出すだろう。ナイフとフォークを駆使して粒を切り離すという作業を頑張りました。味は美味しかったけど面倒なので次は頼まない。
このくらいのボリュームだったらもう1品頼んでも良かったかな。欧米系のお店は加減が難しい。

Pennys Hotel

Pennys Hotel
Town Hall駅からT4線でKings Cross駅に戻ってきたのですが、ステーキハウスに入店した時間が早かったのでもうちょっと飲むかという気分になってしまいました。
昨日のPennys Hotelでビールを追加しちゃいました。今日のスポーツはラグビーのようですね。オーストラリアではスポーツはクリケットかラグビーみたいです。
金曜日と違って1杯だけ飲むというお客は少ないみたい。でも飲み物はビールばかりなのはかわらない。
オーストラリア人はほぼ輸出のためにワインを作ってるんだろうか。