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2023-12-31

2023年総括

今年も無事に生きに抜くことができました。感謝です。

今年を振り返ると旅する一年だったという感じです。全ては支那人が世界に蔓延させた武漢ウィルスのせいではあるのですが、世界はようやく武漢ウィルスを克服することができました。しかし、ロシアのウクライナ侵攻で世界情勢としては余談を許さない状況ではあります。国際連合が国際連盟と違ってまだ体裁を得ているのは常任理事国が拒否権を持っているおかげではありますね。第一次大戦で勝利を収めたときに日本は拒否権を有するべきでしたね。最もこの常任理事国の拒否権は日本が国際連盟を脱退して大東亜戦争に突入したから同じ轍を踏まないようにした制度とも言えます。日本は今も昔もしっかり踏み台になってるなあ。
そんな世界情勢もあって行けるときに行っておきたい。そういう思いが今年の旅行三昧に繋がりました。1年に1回が限度かと思っていた旅行は今年に限れば実に18回も行きました。海外も3回行きました。これはかなり多いです。旅費は総額で2,427,268円でした。今年すべき貯金は愚か、過去の貯蓄まで手を出しましたよ。来年以降が大変そうです。
今年の旅行で最高額はカナダ旅行で実に半分以上がこれです。そして一番思い出深い旅行でもあります。母が私に我が儘を言ったのはこれが初めてでした。独立心が強い母がどうしても叶えたかった願いだったのだと思います。それに答えるべくかなりのお金を注ぎ込みましたが、後悔はないです。たぶん、これが最初で最期になるでしょうね。

昨年から続けていた東海道線の徒歩旅は名古屋まで到達しました。いよいよ往復がつらい領域になってきました。こちらは毎月やるつもりでしたが、12月は旅行と休日出勤と風邪で達成できなかったです。これはちょっと残念です。体調管理に努めていて武漢ウィルス全盛期でも体調を崩さないように頑張っていたのですが、年末にちょっと限界を迎えてしまったようです。

週末は旅行に行っていたのでものづくりのほうがちょっと少なめになってしまいました。技術者としてこれはいただけない。もっと色々な技術を身に着けないと技術者としては生き残れないのでここは頑張っていきたいところです。

世界的に情勢は不安定さを増していますが、来年も多くの人や技術と出会いたいものです。


2023-12-20

鹿児島県種子島旅行

はじめに

ANAのタイムセールで鹿児島行きを買えました。そろそろ鹿児島の離島も攻略して行きたいところです。
西南諸島の鹿児島県エリアもかなり島の数が多いです。というか、沖縄本島より北は全部鹿児島県です。これは太平洋戦争後に沖縄本島以南が米軍管轄になったのでそれ以外を全部鹿児島県に入れたためです。沖縄県に戻したりとかしないのかな。
西南諸島鹿児島県エリア最初の訪問地は種子島にしました。種子島といえばロケット発症場があることで有名ですね。ロケットの発射は自転速度を活用できる赤道直下が最も効率が良くなります。日本だとできるだけ南で本州から資材の輸送が容易で発射方向である東に障害物がないという点で選ばれた経緯があります。見学できるといいなあ。

旅程

旅程(全体)

旅程(鹿児島拡大)

旅程(種子島拡大)

1日目

NH619

羽田空港第2ターミナル
5:50
始発を乗り継いで羽田空港にやってきました。
今日も6時台の飛行機で出発になります。冬至も近いこの時期は東京といえどもまだ夜が明けてないです。

羽田空港68番ゲート
当初の案内は509番のバスラウンジだったのですが、68番にゲート変更されました。
ただし、68番は第2ターミナルの南ウィングの一番先なのでかなり歩く。

JA65AN
本日鹿児島に運んでくれるのはB737-881になります。

6:42
68番スポットを離れてRWY05から離陸しました。
定刻通りですね。

鹿児島空港
8:40
定刻通りに鹿児島空港のRWY34に着陸して6番スポットに到着しました。
鹿児島空港は1月以来かな。懐かしい。

鹿児島市内観光

エアポートリムジン
鹿児島空港は霧島市にあり鹿児島市からは離れています。その上、鉄道駅からも離れているので移動はバスになります。バスしか利用できない空港は面倒だと思う。
鹿児島市内と空港を結ぶ路線はドル箱路線のようで、鹿児島交通と南国交通が交互に運行しています。
写真のこれは鹿児島交通の方です。混んでたので1本見送って次の南国交通に乗ります。

9:15
定刻で南国交通のエアポートリムジンが出発しました。
南国交通の方はTouch決済が使えるので便利です。

鹿児島中央駅
10:00
ちょい遅れましたが鹿児島中央駅に到着しました。1時間かからないだけ広島や大分よりはマシなのか。
地方都市の空港を地方都市から離れたところに作る意味が本当にわかんない。

南洲橋
種子島に行く高速船は昼過ぎの便を予約しているので時間に余裕があります。
のんびり散策しながら天文館経由で港に向かうことにしました。

ナポリ通りを進んでいくと趣のある橋が見えたのでコースを変更

二つ家
木造の再現住宅は武家屋敷らしい。屋敷・・・?

甲突川歴史ロード
甲突川沿いに色々な整備がされてますが、ほぼ明治維新後がメインの感じでそれほど歴史って感じじゃないし、ほぼほぼ大正までだしなあ。
まあ仕方ない。鹿児島薩摩といえば明治維新の立役者、そして有能な人間はほぼ維新前後で死去してしまって汚職と迷走した黒歴史があるからなあ。

天文館むじゃき
ナポリ通りからパース通りを通り天文館むじゃき本店にきました。

天文館むじゃき 白熊
鹿児島には何度も来ていますが、むじゃきは初めてです。開店と同時に入店したので並ばずに入れました。
初めてなので基本の白熊のレギュラーを頼みました。
一見すると特盛ですが、押し固めてないかき氷なので美味しく頂けます。しかし、流石に12月のかき氷なので最後の方は寒くなってきました。20度の暖かい日ですが12月はかき氷の季節じゃなかったか。

鹿児島ラーメン 我流風
お昼は温かいものにしましょう。

我流風 炙り焼豚ラーメン
我流風さんでラーメンにしました。熱々の油が浮いています。
熱々こってりのラーメンで温まります。

冷たい氷水に熱々の油を注ぐとどうなるか。旅先だというのにお腹壊しました・・・

種子屋久高速船

鹿児島港南埠頭
お昼食べていたら雨が降ってきちゃいました。少し早いですが港に向かいます。
港まで市電が通っていればいいのですが、残念ながら最寄りはいづろ通電停でそこから800m離れています。沖縄の離島ターミナルもゆいレールから離れているし、離島ターミナルは離れたところ作らないければならない法則でもあるんかいな。

ターミナル待合室
早く到着しすぎてまだチェックインが開始されていなかった。チェックイン開始は出発1時間前の13:45からのようです。

トッピー7
14:46
ほぼ定刻通りで鹿児島港を出発します。船はトッピー7という名称が付けられていました。
乗るまでは普通の高速船かと思ってましたが、水中翼船のB929ですね。神津島行きではのり残ってしまいましたが、ここでも運航していたようです。
艇走時と翼走時で急速な加減速があるのかと思ってましたが、シームレスに移行できるようです。時速80kmという船としては高速で進みます。

ところが、僚船トラブルの救援で指宿港に臨時入港しました。僚船が故障したので指宿港からの乗客を僚船の代わりに運びます。トッピー7は製造1979年で44年使われています。いつ壊れてもおかしくなさそう。運航中のB929としては最古参です。

西之表港
16:35
定刻の15分遅れで種子島の西之表港に到着しました。早くて快適ですね。運賃が高いのがちょっと難点かな。飛行機と変わらないくらいの運賃がかかりました。

ニューたね

ホテルニュー種子島
3日間の拠点となるのはホテルニュー種子島です。

ホテルニュー種子島 和室
洋室もあるのですが、喫煙ながら和室を予約することができました。喫煙室なだけあって灰皿は置かれていますが、タバコを吸う人は少ないようで全くタバコの匂いはしません。
地元の人は種子島を「たね」と呼ぶことが多いようで、このホテルも「ニューたね」と呼んでいました。

居酒屋粋
晩御飯は近くの居酒屋粋さんに行きました。

ざこの生姜煮
お通しはざこの生姜煮です。薄味の煮付けくらいかな。

刺身盛り合わせ
今日は刺し身がおすすめということでそちらも頼みました。

ざこの天ぷら
ざこの天ぷらも注文しました。まるごと食べられて美味しいです。

砂肝
最後に餃子を頼もうとしたら、今日はないということだったのでした。焼酎に合うのはこれということで砂肝を頂きます。

甘露
焼酎は島の芋で甘露です。なかなか濃い目の水割りでしっかりと味が伝わってきます。
ビールと水割り2杯を頂いてすっかり酔っ払ってしまいました。
気のいい店員さんで楽しい時間が過ごせました。

2日目

宇宙科学技術館

マーチ
種子島の観光といえば種子島宇宙センターは外せない。
しかし、公共交通機関で向かうには不便な場所にあるので日産レンタカーでマーチを借りてきました。いつもはトヨタレンタカーなのですが、なぜかWebから予約ができなかった。

H2
敷地内に大きなH2ロケットの実物大模型があります。
このサイズで重量の殆どは燃料だからなあ。
午後の施設案内の際にオレンジ色は吹き付けた断熱材の色らしい。つまり、オレンジ色の部分は燃料タンクそのものということです。筒の中に燃料タンクがあるのかと思ったら筒自体が燃料タンクとは恐れ入った。

宇宙科学技術館
博物館は9時半から開いています。施設見学ツアーでしか見れない場所があるようなので早速ツアーに申し込みます。土日は午前中のツアーはなく午後に2回あるということでした。午後1回目のツアーに申し込みできたので午前中はゆっくり博物館を見学してよう。

LE-5
博物館はロケットや人工衛星の模型の展示と説明という感じです。概要はだいたい知ってるな。

LE-7
LE-5とLE-7エンジンは有名ですが、こうしてみると結構違いがありますね。
今は更に効率的で部品点数が少ないH3用のLE-9を開発中らしい。この前壊れてましたしね。頑張ってほしいところです。
ところで、H2は純国産ロケットで有名ですが、H3は純国産ではないらしい。欧米のロケットと共通化したのかと思ってたら、ロケット用ではない部品も使用してコストを下げているらしい。ロケットも一品物でない時代が来たんですね。宇宙が近場の日も近いのかもしれない。

おかざき商店

おかざき商店
お昼はJAXAの食堂が部外者も利用可能なようでそこで済ますつもりでしたが、土日は営業してませんでした。やはり基本的に職員用みたいです。
最寄りの食事できる場所を検索したら少し戻ったところにラーメン屋があるようなのでそこにしました。
ラーメン屋だよね?なんか普通の雑貨屋みたいな雰囲気です。

島黒ラーメン
なかなかラーメンの種類が豊富で醤油・味噌・豚骨・塩と揃っています。そして同じ流れで「島」がありました。島?
よくわからない島ラーメンを頼みました。豚骨にマー油かな。熊本のラーメンみたいな感じです。とても美味しい。

施設案内ツアー

ツアーバス
午後はツアーに参加します。
今日のツアーは展望所とH2のガレージと指令塔の3箇所です。展望所は射点のかわりかな。少し残念ですが、昨夜に来月打ち上げの48号機が運び込まれたことも影響しているのかもしれない。

大型組立と射点
そういうわけで展望所から射点を望みます。
おおよそ2km離れています。打ち上げ時は3km以内は立入禁止になるそうでここも入ることができないらしい。
事故時の安全確保かと思っていましたが、事故が生じなくても3km以内は120デシベル以上の衝撃波がくるのが理由みたい。

H2 7号機
保管されている本物のロケットです。高価なもので使い切りのロケットがなぜあるのかというと、打ち上げが幻に終わったH2の7号機だからのです。8号機がエンジン故障で太平洋に落下して、原因究明のために3000m超の深海からロケットをサルベージしたのは有名ですね。回収不可能になることが普通ですが、不可能を可能にした結果として想定外の原因が発覚してH2aの高い打ち上げ成功率に繋がりました。

この後は指令所見学だったのですが、流石に保安上の問題で写真禁止でした。よく中継には出るのですが、今は報道関係者も締め出しでリモートのカメラだけとなっているようです。だいぶ広角のレンズを使ってるらしくて実際に部屋は結構狭い。液晶パネルとキーボードがあれば十分なので広いスペースはいらないんだとか。

門倉岬

ロケットを十分に見たので寄り道しながら帰りましょうか。西之表までは結構遠くて車で1時間位はかかります。

種子島
種子島の有名な技術として火縄銃があります。
火縄銃の技術が流れついた地である門倉岬に寄りました。

門倉岬
ポルトガル船をもした展望台もありますね

屋久島
展望台から西を見ると崖が見える。位置関係から屋久島らしい。
洋上のアルプスとは言いますが、確かにそびえ立つ感じですね。屋久島は縄文杉を見てみたいけど、なかなかアクセスが難しい場所でもあります。会社員だと日数のかかる旅程は組みにくいんですよね。

南種子町上中交差点
ツアーのときにロケットを運搬する道は信号機が折り畳めるようになっていて看板の位置も高いんですよ。と聞いたが
タシカニ
この道を時速4kmで運ぶのか。大きくて重いのはわかるけど、これから秒速8kmですっ飛んでいくロケットをゆっくり運ぶのもなかなかシュールです。

晩ごはん

今日も晩御飯は粋さんで頂きます。

お通し
今日のお通しは煮魚でした。

焼き鳥
今日は海が荒れているようなので生魚ではなく焼き鳥にします。

ごぼ天
別メニューになっていたごぼ天も美味しい。

砂肝
今日こそは餃子があるかと思ったら、今日もないということで砂肝になりました。

カメノテ
サービスで出してくれた貝類
初めて食べたのですが、どうやらこれがカメノテらしい。

甘露
お酒はビールの他に甘露の水割りを3杯ほどいただきました。
流石にだいぶ酔っ払いました。ホテルにまっすぐ帰ることにします。

3日目

欠航した午前便

西之表港防波堤
ホテルは11時までにチェックアウトだったのでギリギリいっぱいまで休憩していました。
港に来ると防波堤に波が打ち付けている。

午前欠航
午前中は欠航が決定したと掲示されていました。午後便の運航を聞いたのですが今のところなんとも言えないということ。
お土産屋さんは午後は波が2.5mになるから大丈夫だと思うって言っていました。2.5mなら運航できるのかそこまで大きくない船なのにすごいな。

鉄砲館

鉄砲館
午後便は14時なので少し観光していきます。
鉄砲館は博物館です。

鉄砲館展示
色々な火縄銃が展示されています。他にも種子島の歴史などの展示物がありました。

月窓亭

月窓亭
鉄砲館と月窓亭がセットで割引になっていたので月窓亭にも来てみました。
種子島家の家臣の邸宅だったらしい。

月窓亭 部屋
その割に邸宅は必要最小限という感じです。

月窓亭 庭
メインの部屋から望む庭は整備されている感じですね。
一様2階建てなのですが、2回は天井裏という感じでした。

お昼

KOJIYA
お昼は鉄砲館でランチのおすすめをしていたKOJIYAというカフェにやってきました。

KOJIYA 生姜焼き丼
今日の日替わりは豚のしょうが焼きだった。
厚い肉にしっかりと味がついていて美味しい。ただ、提供までに時間はかかる。

帰路

ロケット2
13:50
ロケット2が入港してきました。
よかった。これで帰れる。

14:04
西之表港を出港しました。
条件付き運航ですが、まあ、途中で種子島に戻ることはないでしょう。

桜島
15:51
定刻から16分遅れで鹿児島港に到着しました。
流石にかなり揺れました。
でも、無事に帰れました。種子屋久高速船ありがとう。

かごっま屋台村

港から空港には直行するバスがあるのでこれを利用するほうが楽なのですが、鹿児島空港のレストランは何度か利用している。
今日は鹿児島中央駅周辺でなにか探してみよう。

やきとん
駅前のバスターミナルの地下に屋台街があったのでそこのお店にしました。
このお店は鹿児島黒豚を提供してくれるみたい。

やきとん 小みかんビール
とりあえずビール
小みかんビールという見たことないものがあったのでこれにしました。しっかりみかんの味がする。シャンディガフみたいなビールカクテルなんだろうか?

やきとん 黒豚トンテキ
メインはトンテキです。
美味しいですが、これで1850円となかなかのお値段。
ここはショバ代とか高いのかな。

やきとん 焼きおにぎり
長居するとバスが渋滞したときに飛行機に乗り遅れるので焼きおにぎりで早々に〆ました。

18:03
南国交通バスで空港に向けて出発

18:48
定刻の8分遅れで空港に到着しました。
特に渋滞してなかったような感じですが、バスは定時運行難しいですよね。

6J80

鹿児島空港7番ゲート
20:20
帰りの飛行機はソラシドエアです。
ANAのタイムセールで購入した関係からか座席指定ができなくて3列席の中央になってしまった。チェックイン可能になって開放された座席を確認したのですが、窓側も通路側ももう残ってなかったです。うーん、海外の航空会社みたいだなあ。
機材はB737-86Nです。鹿児島空港の7番スポットからの出発でRWY34を使っての離陸となりました。

JA810X
21:50
ほぼ定刻通りに羽田空港のRWY34Lに着陸しました。到着は53番スポットになりました。

京急線羽田空港第1第2ターミナル駅
今回の旅はここまでです。
ちなみに京急が事故で逝っとけダイヤになってた。頑張って帰ろう。

お土産

お土産
お土産は宇宙センターで宇宙食をたくさん買ってきた。

費用

  • 交通費
    • ANA
      • 羽田空港→鹿児島空港 10,270円
      • 鹿児島空港→羽田空港 10,370円
      • SKYコイン ▲1,000円
    • 日産レンタカー
      • 9時間13分 136km 8,250円
    • ガソリン 6.31L 1,212円 (21.55km/L)
    • 種子屋久高速船
      • 鹿児島↔種子島 18,800円
    • 南国交通
      • 鹿児島空港→鹿児島中央駅 1,400円
      • 鹿児島中央駅→鹿児島空港 1,400円
  • 宿泊費
    • 1日目~2日目 15,400円
  • 食費
    • 1日目昼 1,100円
    • 1日目夜 4,530円
    • 2日目朝 345円
    • 2日目昼 900円
    • 2日目夜 4,550円
    • 3日目朝 589円
    • 3日目昼 1,200円
    • 3日目夜 3,870円
    • その他 1,288円
  • その他
    • お土産 6,319円
    • 鉄砲館・月窓亭共通観覧 570円

計 91,363円

新たに追加された訪問地

あと83市町村

さいごに

今回はANAのタイムセールを利用して種子島まで足を伸ばしてみました。エンジニアとして宇宙技術はなかなか興味深かったです。
種子島へは水中翼船を初めて利用しました。早くてとても快適だったのですが、いかんせん運賃が高い。羽田空港から鹿児島空港と鹿児島空港から種子島がほぼ同額とかちょっと高すぎです。
種子島の隣には屋久島があります。次はこちらに訪問してみたいですね。