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2020-04-30

非常事態宣言の発令の影響 その2

何となくそうなる気がしてましたが、その2を投稿することになりました。

医療崩壊に関して
通常の体制という点で見れば既に崩壊してると言っていいでしょう。自宅療養指示で死亡してる人が出てる時点で救命医療は維持できてないです。しかし、全面崩壊に至ってないのはさすがというほかないです。報道機関に名前を売ってる自称専門家は本当に専門家なら現場に出てください。能力ないからハブられてるだけでしょ。

10万円給付に関して
これは愚かとしか言いようがない。今、お金を使うべきは医療関係と物流を含めたインフラ方面です。無能な個人経営者や水商売やってる能無しではない。たぶん、創価学会(公明党)からも圧力があったんだろうね。事態が収束して、なお生きてるならバラマキには一定の意味があるんだけど、現状では無意味です。え?今支給されなきゃ死ぬって?無能は死ぬ。それが自然ですよ。

スーパーの状況に関して
相変わらずの混雑具合です。3日に1回にしろとか、1人で買い物に来いとか、一切無視ですね。世間では安倍さんの話はわかりにくくて百合子のほうがいいとかいう声がありますが、全くの見当違いですね。百合子は中途半端過ぎて意味がない。言葉は悪いですが、愚民の行動を制限するなら脅迫しか方法はないです。例えば「夫婦で買い物に来ると、旦那一人の場合と比較して感染確率は2倍になる」とか、「2mの距離を開けずに1mの距離になると2倍の確率で感染する」とか、わかりやすく恐怖を抱かせることが重要です。こういう事言うと、科学的根拠がないとかいう自称専門家が湧きますが、湧いたら「協力ありがとうございます」って言って現場に送り込めばいい。たとえ自称でも病院内の荷物運びぐらいできると思う。
ちなみに私はちゃんと1週間に1回にとどめている。冷凍庫とかすごい状況になってるけど、感染して少ない給与が更に削られる方が困る。
そもそも、土日にスーパーに行ってる老人は何なんですか。生産人口減らして国家崩壊狙ってる反体制組織としか思えない。

在宅勤務に関して
うちの職場でも在宅勤務推奨となっています。私は3/30より在宅勤務状態です。
1日だけ本社にリモート作業用の端末のセットアップに出社しましたが、出社してる人間は1割以下でした。やればできるもんですね。
私はIT系のエンジニアなので、ここまでリモートで完結するとなると、フリーランスの誘惑が襲ってきますが、半年後は間違いなく不況で仕事が無いだろうから会社員で頑張る。でも、勤め先が倒産したらどうしよう。
交通費の支給が途絶えました。いやまあ、出社してないからって理由はわかるんだけど、定期券なんですよね。払い戻せ、ただし窓口には行くなって、間違いなく超ドケチの役員の発想だろうなあ。
現状問題となってるのは、果てしなく運動不足になる点です。家から1歩も出ないしね。仕方ないので、毎日30分ほどルームランナーで走ることにしました。これで運動量としては平日よりやや少ない程度で済みます。このルームランナー、部屋の隅で服をかけてただけでしたが、ようやく本来の役目を果たせるときが来ました。
ちなみに刺激が少ないのか、将来の不安のせいなのか、軽く鬱病です。眠くなるのに眠れないんですよね。辛すぎるときは睡眠導入剤で強制睡眠としてます。困ったものです。

修行に関して
当初の計画はもう破綻しました。まあ、計画通りに行かないときほど楽しいというのはある。不安でもあるけどね。
5月の鹿児島旅行は中止となりました。ANAから欠航連絡が来ました。ANAは悪くない。悪いのは支那人です。
しっかり払い戻しはされたので、まだANAは大丈夫みたいです。JALみたいに倒産したらどうしよう・・・
1月から3月までの石垣航路と実家で訃報があって急遽帰省したときの大分航路に関しては臨時ポイントが付与されました。これで9割程度は達成できたのであと少しです。しかし、少しが遠いです。飛ばない。そもそも家から出れない。もしかすると12月に駆け込みをする必要が出てくるかもしれない。救いなのは、紋別・沖縄以遠ならば1往復で大丈夫なこと。まだまだ、成功の目は残っているということですね。がんばります。

2020-04-08

非常事態宣言の発令の影響

私が拠点としている東京都を含めて武漢ウィルス対策による非常事態宣言が発令されました。

住んでいるところは住宅地の直中なので日中の人通りが減ったような感じは全くしないのですが、スーパーは密度の小さい紙類や手軽な保存食の系統は品薄状態になっています。大消費地東京の弱点と言えるでしょう。東京を殺すのに武器など要らぬ、兵糧攻めで十分だ、といったところでしょうか。
まあ、来たるべき震災に備えて備蓄はある程度の量があるので不自由だなあといった感じです。

武漢ウィルスの金銭的ダメージは大きく、年始と比較して1年分の売上に匹敵する額の損失を記録しました。この回復は5~10年はかかる見込みです。修行の方を計画どおり実行するのはかなり困難な状況となってしましました。既に投じた資金も大きいので続行するかどうかは今後の状況次第です。

修行に関連する話ではありますが、4月の石垣旅行を見送りました。
来週末に行く予定でしたが、出発地(東京都)から出るなと言われ、旅行地(石垣市)からも来るなと言われてしまい選択肢が消失しました。
正直なところ、今回を逃すともう石垣島に訪問することはないと思っているのでギリギリまで迷いました。
しかし、緊急事態宣言が確定した時点で旅程の全ての予約にキャンセルを入れました。中にはキャンセル時の返金不可のものもありましたが、純損失として計上しておきます。手数料も同様に費用計上ですね。

最後に全ての支那人が罪人というわけではないのは、個人的な付き合いもあるのでわかりますが、これだけの被害を被ると残念ながら支那人という種族を信じることは不可能ですね。何度か紛い物とか粗悪品とか掴まされましたが、今回の損失とは桁が2桁以上違います。
これも武漢ウィルスのマイナスの影響と言えるでしょう。

2020-04-03

Azure Functions の価格

Azure の価格はとてもわかりにくいです。
これは半分以上自分のためのメモです。

このメモはAzureでFunctionsを構築する際の費用のかかり方のメモです。

Functions は Web Apps と同じような機能を持っています。
ただし、Web Apps が HTTP Request に対して動作するだけなのに対して、Functions はTimer、Cosmos DB など 他の Azure サービスをトリガーに動作させることも可能です。

価格のパターンは、完全従量制の使用量プランと、リソースを予め確保できるPremiumプランの2つです。
と思わせておきながら、Web Appsのプランも実は使えます。
ただし、Web Appsのプランは共有のFやDは使えません。
利用してないときに領域が確保されるのでトリガーが発火する条件になっても動かないことがあります。

Premiumプランは最低構成でも月額16,000円程度となかなかのプレミアム感なので使わない。そんなお金はない。

使用量プランは実行時の使用CPU時間と使用メモリを乗算したGB秒と実行回数で課金されます。
ただし、無料枠があり、40万GB秒、100万回実行までは無料となります。
この無料枠は大変美味しいので Functions は使用量プラン1択ですね。

使用量プランで価格を抑えるためにはメモリの消費を抑えたプログラムにすることが肝心となります。
例えば、多量のデータをメモリーに一時格納して演算するとかすると、無料枠がゴリゴリ削れていきます。

使用量プランの難点は1実行の実行時間に限度があって、超えるとタイムアウトの例外が走ることです。
規定では5分で、設定で変更できますが、上限は10分です。
無制限に実行してクラウド死しても困るし、上限があるのはありがたいのですが、予め10分超えることがわかっている場合は困りものです。
この場合は、プログラムで処理を分割して1実行が10分超えないようにする必要があります。
Microsoft.Azure.WebJobs.Extensions.DurableTask.IDurableOrchestrationContext.CallSubOrchestratorAsync
などで実行を分割できます。実行回数は増えますが、100万実行回数を消化しきっても、次の100万実行回数は22円なので価格インパクトはないです。

Functions を使う上での注意はスレッドです。
実は作る関数に制約があって、注意してても例外がよく起こります。
特に他のサービスのAPIを利用するときにAPIライブラリの中でTaskが使われていてNonDeterministicOrchestrationExceptionが発生することがよくあります。
ハマります。これなんとかならないものか・・・

2020-04-02

Azure Web Apps の価格

Azure の価格はとてもわかりにくいです。
これは半分以上自分のためのメモです。

このメモはAzureでWeb Appsを構築する際の費用のかかり方のメモです。

Azure Web AppsはWeb アプリケーションを配置する上で非常に便利です。
Visual Studioで構築して即配置できるなど、親和性が高いです。
開発は.NET Coreが必要ですが、よもや.NET Frameworkをいまさら使う人もいるまい。

価格もわかりやすく、F,D,B,S,Pのランクとコア数だけ選択すれば価格は決定します。
Fは無料の共有サーバになりますが、小規模のアクセスならばこれで十分なくらいです。

注意すべき点は、FとDは共有サーバになるので一定時間アクセスがないと演算領域が解放されるのか、初回アクセスがやや遅延します。(まあ、シビアなアプリケーションでなければ問題ないレベルだとは思います)

もっと注意すべき点は仮想ネットワークです。
オープンなアプリケーションでなく、クローズなものを構築する際に仮想ネットワークに所属させて制御したいところですが、Web Appsを仮想ネットワークに参加させるためにはS以上のランクが必要となります。
S以上のランクで最安はS1で月額9000円余りします。維持費としてはそこそこレベルになります。

2020-04-01

Azure Virtual Machines の価格

Azure の価格はとてもわかりにくいです。
これは半分以上自分のためのメモです。

このメモはAzureで仮想マシンを構築する際の費用のかかり方のメモです。

Azureの仮想マシンは設定が色々たくさんありますが、まずはデフォルトで用意されているセットの中で選ぶと思います。その際に費用対効果を考えながらセットを選ぶと思いますが、注意すべき点が1つあります。

Azureの仮想マシンは使わないときでもお金がかかる

これです。
なぜなのか。これを説明したいと思います。

Azureで仮想マシンを作る際には多くの種類のリソースが必要になります。
次のリソースがだいたい必要となります。

  1. 仮想マシン
  2. ストレージ(ディスク)
  3. ストレージアカウント
  4. ネットワークインターフェイス
  5. パブリックIPアドレス
  6. ネットワークセキュリティグループ
  7. 仮想ネットワーク
以上です。
この中で費用がかかってお財布にインパクトが出るものは、1・2・4・5となります。
Microsoftが提示するセットの価格表示は1・2です。
この時点でなんでやと思いますが、まだ安心です。

4はAzureの同一リージョン内の通信は無料ですし、外部との通信もAzureに入る方向は無料で、出る方向は5GBまで無料です。
Azureのストレージはなかなかの高額なので、「Azureでコンピューティングして結果を大量に外部ストレージに吐き出す」といったような構成にしなければ問題ないです。

5はちょっとだけ注意が必要です。IPの割り振りが存在する時間だけ課金対象となります。そのため、外部からIPアドレス指定で通信を行う必要があって固定IPが必要となると固定でお金がかかることになります。この点はだいたい想像できます。
問題となるのは仮想マシンがOFFになってもIPアドレスを開放しなければ課金対象になる点です。動的IPアドレスの設定になっていてもIPアドレスは速やかに開放されません(たぶん、再起動時にIPアドレスが変わることを防ぐためだと思う。)。余計な課金を避けるためには仮想マシンの電源を落とした時点でIPアドレスの開放操作をする必要があります。

1は電源を落とせば課金対象から外れます。たぶん、これが世間一般的な認識だと思います。

最大の問題は2です。
これは仮想マシンが動いてなくても、読み書きが発生しなくても常に課金対象になります。
しかも、容量の確保した分に比例した課金が発生します。
つまり、Windowsマシンを使う上で必ず必要なスワップ領域も課金対象となります。スワップとか仮想マシン使ってないときには空なのに・・・
もちろんWindows Updateで太る領域もストレージ容量として必要になります。
そして、Azureのストレージがめっさ高いという罠付きです。
できるだけ費用を抑えるためには、「SSDでなくHDDを選択する」「Windowsが稼働するだけのストレージにしておき、データなどは別のサービスを利用する」などの方法を取る必要があります。

※Azureのストレージは高いですが、サービス内容を考えると値段は妥当なものです。
ただ、サービスが全部入り状態なので高いってだけです。用途に応じてAzure内外の他のサービスも活用することで費用は抑えられます。ご利用は計画的に