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2021-02-07

東海道線を歩こう(企画編)

運動する習慣を増やそう

世が世ならそろそろ引退という歳になって物理的な体力という問題が頭をよぎったというのもありますが、武漢ウィルスの影響で人生に足止めをされているなか、少しでも余命を伸ばす必要も出てきました。
人類が武漢ウィルスに滅ぼされるとは思いませんが、混乱の終息には数年、支那人の出方によってはもっと長い年月を要すると思われます。この支那人による無駄な時間を体力を維持させて過ごさなければならない必要が出てきました。

さて、現在の厳戒態勢の中で定期的に行っている運動といえば、「徒歩での通勤(だいたい毎日)」「トレッドミルで走る(隔週くらい?)」となっています。
この運動は大きな問題がありました。

飽きる。

昨年の晩秋に登山というものを始めてみましたが、これも少々問題があります。
1年中はできない。
冬は無理ですね。遭難するし
夏もちょっと避けたい。暑いし
また、目的地が頂上という1点なので、すごく混みます。あとは、妙に老人が多い。暇なのかよ、そんな体力あるなら年金生活せずに働けよ。年金返せ
混雑を避けるためには早朝から登る必要があるのですが、東京から離れると移動時間が確保できないという問題も生まれます。かといって、山小屋に雑魚寝も嫌だなあ。

歩くという行為は悪くないので、これを中心に考えてみよう。
同じ道を歩くのは飽きるとわかっているので、どこかを目指して歩いてみようかな。
東京から離れるとスタート地点に移動するまでの時間も問題になるので新幹線が利用できるルートがいいかな。

東海道はどうかな。
東海道だと目的地は京都になりますね。問題はコースが良くわからない。調べてみると、国道1号線で現役だったり、商店街の旧道だったりとするみたいですが、問題は峠など整備状態が怪しい状態になっている場所もあるらしい。うーん、ちょっと安全性に疑問が・・・

似たような感じで国道1号線はどうかな。
これならば地図を開けばすぐ道がわかります。整備状態もバッチリ。ところが、歩くとなると別問題ということがわかってきました。物流の大動脈である国道1号線なので整備はバッチリです。トラックには・・・。歩道のない路側のみの交通量の多い道というのはちょっと危険な感じがします。

そもそも分割するにあたって、再スタート位置まで移動するのは鉄道なんだから、東海道線でいいんじゃないだろうか。
東海道線の駅を徒歩でつないでいって、中断したいときは、そのまま電車に乗って帰る。これなら良さそう。

東海道本線は東京から神戸までの路線となります。
神戸だったんだ。大阪だと思ってた。
路線長は589.5 kmですが、徒歩だと道なりに移動するから少しは距離が伸びるのかな。1階に歩ける距離を考えると35回位に分割すればいける?
月1回歩くとして3年くらいかかる計算になるかな。3年も経てば普通に旅行行けるようになりそう。

整理するとこんな感じです。
目的:東海道本線の本線に属する全駅を徒歩でつなぐ
実施頻度:月1回程度
タイムスケジュール:
・9時までにスタート地点に移動
・午前中あるく。
・昼ごはんと休憩
・午後あるく
・晩御飯を食べてから帰る
日帰りプチ旅行みたいな感じで良さそう。
宿泊しないなら荷物も少なくなりますしね。

とりあえず、1度実施してみて感触を見てみましょう。
問題は緊急事態宣言で移動できないってことですか。

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