はじめに
昨年は隠岐諸島の島前の3島を訪問しました。今年は島後に訪れたいと思います。
島前と違い島後は島後島という大きな島が一つあります。また、空港があることも島後の特徴になっています。選択肢が多いというのは島に缶詰にされにくいということで安心ですね。
さて、島後の空港には日本航空が就航していて出雲空港と結ばれています。出雲空港にはANAは就航していないので東京からも日本航空利用が便利になります。ただ、ANA派なので島前旅行のときと同じように米子空港を利用して境港から向かいたいと思います。
旅程
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| 旅程(全体) |
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| 旅程(隠岐諸島拡大) |
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| 旅程(島後島拡大) |
1日目
NH381便
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| 羽田空港第2ターミナル |
朝6時に羽田空港まで来ました。今日は7時前の便なのでこれでも余裕はあまりない感じです。10月末の納品物を深夜まで用意していたので2時間くらいしか寝てないです。とても眠い。
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| クリスマスツリー |
11月になったばかりだというのにもうクリスマスの装いになっていました。ヨーロッパのクリスマスも見てみたいですが、旅費が高くなることとそもそも12月に休みは難しい。2週間くらい連続して休めるとのんびり旅行できるんですけどね。
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| 羽田空港61番ゲート |
事前の情報だと沖止めだったのですが61番に変更になりました。ナロー機だけど満席であること考慮したのかな。元々は10分前の岩国行きのゲートだったようです。
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| JA69AN |
7:04
今日はB737-881ですね。窓側のK席の予約をしたのですが、起きてられる気がしない。
満席の単通路機ということで搭乗にやや時間を要し14分遅れでの出発となりました。
ピカチュウを見終わったあたりから意識が飛んでいましたがRWY34Rから離陸したようです。
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| 米子空港 |
8:32
17分遅れで米子空港のRWY25に着陸しました。3番スポットに止まって降機します。
結局着陸直前まで寝ていました。
境線
隠岐汽船のしらしまは境港を昼過ぎに出発します。前回は境港周辺の観光をしたので、今回は米子空港周辺の観光をしようと思っていました。
ところが、無常にも雨がぱらついてきました。天気予報を見ると午前中は雨予報になっています。仕方ないので空港で待機します。
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| 米子空港駅 |
天気予報が雨で雨雲レーダーにも雨雲が映っていたのですが到着時にちょっとぱらついただけでした。これなら予定通りに自転車を借りて出かければよかったです。なんか噛み合わないなあ。
もう境港に行って昼ご飯にします。
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| キハ40系 |
11:05
米子空港駅から境港行きの列車に乗ります。
ラッピングはねずみ男ですね。
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| 境港駅 |
11:20
境港駅に到着しました。
境港のカウンターを確認してからお昼ご飯にしましょう。
山陰のお寿司 ヒトトセ 境港駅前店
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| ヒトトセ 境港駅前店 |
隠岐汽船の窓口が開くのは昨年と同じで13時のようでした。それまでお昼ご飯にします。
昨年に利用しているので別の店にしようかと思ったのですが、3連休ということもあって混み合いそうなのでまだお昼前で空きがあるヒトトセに入ります。
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| 生ビール |
島後到着は少し遅めの時間になるので昼前だけどお酒を入れます。
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| イカ |
ヒトトセも回転すしだけど基本はタブレットからのオーダーです。
とりあえず目の前を流れていたイカを食べます。甘くて美味しい。
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| 境港3種盛り |
今日のおすすめはブリかな。食感と味がいいですね。
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| サーモン |
回ってるサーモンも旬だからなのか美味しいです。
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| 強力のみくらべ |
ビールが終わったので日本酒にします。
「強力」は酒米で3種の飲み比べを頼みました。日置桜はコメの味が重視されていて味の濃いお酒でした。いなたひめは伝統的な吟醸のスッキリとした味わいです。千代むすびは今風の華やかな香りの吟醸でしたね。
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| 軍艦3種 |
特徴的で強いお酒なのでお寿司も味の濃いめのものにします。
毎年この時期はいくらを買ってきて自分で醤油漬けにして食べるという贅沢をしていたのですが、未加工のいくらも高くなってしまって難しい感じなってきました。物価が上がるのは悪くないけど給料が上がらないのが悪い。
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| カマ炙り |
脂たっぷりの炙り、これはブリのカマなのかな。
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| カニ茶碗蒸し |
秋でカニ祭りだったので、茶碗蒸しで蟹を食べます。通常の茶碗蒸しに蟹身と蟹味噌をおいた感じなので美味しいけど蟹の風味はちょっと弱いかな。
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| しめ鯖 |
後はお酒と腹具合からしめ鯖を追加しました。
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| 卵 |
そして卵で締めます。
やっぱり日本海はお魚が美味しいですね。
フェリーしらしま
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| フェリーしらしま |
14:26
隠岐汽船のフェリーしらしまで隠岐に向かいます。2等の窓際に無事に陣取れました。
隠岐汽船の乗船は13:50からというアナウンスで時間ピッタリに乗船開始になりました。時間前には行列になるので入口付近で開門を待っているのがいいですね。
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| 境水道 |
境水道をかき分けて日本海へ
操船は大変なんだろうけどこの水路から外界に出るのはちょっと特別感がありますね。
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| 島前 |
お昼にお酒を飲んでいたこともありガッツリ寝ていたら島前についていました。前回の島前旅行の際は西ノ島の別府港で下船しました。今回は最後まで行きます。
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| 西郷港ターミナル |
18:22
島後の西郷港に到着しました。
すっかり日が暮れてしまう時間ですね。まっすぐ宿に向かいます。
HOTEL ここ
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| HOTEL ここ |
隠岐での拠点はここさんです。
港のターミナルから真っすぐ歩いてすぐの場所にあります。
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| シングルルーム |
新しくてきれいな宿ですね。WiFiも各部屋にルーターがあるので快適です。
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| 八尾川 |
チェックイン後は近くのドラッグストアで晩御飯を調達してきました。
月齢の関係でかなり明るいですね。今日は移動だけで観光は明日です。
2日目
隠岐ドライブレンタカー
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| 隠岐ドライブレンタカー |
朝7時に起床して8時の開店に合わせて宿最寄りの隠岐ドライブレンタカーさんにやってきました。
実はネットでレンタカーを予約したのですが、どこで予約したのかはすっかり忘れていました。隠岐のレンタカーの予約はまとめて隠岐旅工舎が行っているようなのですが、詳細がメールされなかったので忘れてしまいました。
とりあえず最寄りの隠岐ドライブレンタカーを訪れたのですが、予約はあったのでこちらで間違いなかったようです。ただ、時間は間違っていました。9時からの予約にしてあったらしい。でも8時からいいですよということで貸してもらえました。ありがとうございます。
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| ダイハツ・ブーン |
そして軽自動車で予約したのですが、貸してくれたのはダイハツ・ブーンで軽自動車じゃない。これは快適な一日になりそうです。
玉若酢命神社
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| 鳥居 |
まずは近くの玉若酢命神社へ参拝します。
これは結構新しい鳥居ですね。
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| 随神門 |
この神社は文化財指定されている建物も多いです。
隠岐は後鳥羽上皇の配流先であるためか維持がしっかりされた神社が多いです。
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| 八百杉 |
だいぶお年寄りな感じの八百杉です。とにかく大きい。
縄文杉まではいかないですが屋久島の巨木くらいは大きいです。
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| 拝殿 |
拝殿に向かって参拝します。奥の本殿も文化財です。
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| 社家億岐家住宅 |
神社の隣には報告館になっている社家があります。こちらも屋根葺きがなかなかですね。ただ、そろそろ葺き替えても良さそうな気もします。開くのは9時からなのでまだ少し早いようですね。
黒島展望台
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| 黒島展望台 |
観光は島を反時計回りに1周することにしました。
こちらは東側海岸の展望台ですが、完全に草に覆われてしまっていますね。
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| 海岸 |
仕方ないので海岸に降りてみます。
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| 黒島 |
海岸からは黒島を見ることができました。この島は全体的に海岸部が険しいことが多いみたいですね。日本海に洗われたのかな。
浄土ヶ浦
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| 浄土ヶ浦 |
布施地区の海岸の浄土ヶ浦にきました。
ここは遊歩道もあって海岸を散歩できるようになっているみたいです。
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| 遊歩道 |
ところが、その遊歩道は崩落して使えなくなっていました。
迂回路もあるのですが、迂回路は薮に覆われていてちょっと怪しかったので隣に行くのは断念しました。
乳房杉
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| 乳房杉 |
山の方に向かって瘤だらけの乳房杉にきました。この場所はレンタカーを借りるときに道が荒れているので海側からと案内がありました。
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| 道中 |
でも、海側からの道も結構荒れていました。山側はもっと荒れているのか・・・
白島埼
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| 白島埼灯台 |
島後の最北端の白島埼まできました。ちょうど陽がさしてきました。
灯台の上の方には回転する物体がありました。船舶の監視を行っているようです。
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| 隠岐沖ノ島灯台 |
更に先に行く道もあるようですがお昼時なので昼ご飯を探します。島なので営業時間が短いので要注意ですね。
すみれ
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| すみれ |
お昼は北方のスミレさんに入りました。
やはり西郷以外ではご飯どころが少なくて西郷まで戻る覚悟をしていたのですが、ここが営業中で助かりました。
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| すみれランチ |
なんか色々あるすみれランチにしました。
味の方は特に可もなく不可もなく。もしかして冷凍で保存しているのかな。
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| いちごミルクスムージー |
デザートとしていちごミルクも頼みました。名前はスムージーになっているけど、氷を砕いた感じなのでどちらかといえばシェイクかな。
ちなみに注文時に在庫があるか確認してましたが、在庫確認していたのはなんと牛乳でした。牛乳のほうがいちごよりレアなのか。このいちごはジャムかなんかなんだろうか。
ローソク島展望台
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| 尾白鼻園地 |
ご飯の後は島後でもたぶん一番の観光スポットのローソク島を見に行きます。
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| ローソク島 |
展望台から見るローソク島はこんな感じです。和蝋燭のように芯がはっきりした感じですね。夕日がこの芯に灯る様子が絶景ポイントで観光船が出ています。
ただ、今日は波が4mで波浪注意報が出て高速船が欠航している状況なので観光船も運休でしょうね。観光船で夕日を見るとレンタカー屋さんの営業時間内には帰れないのでその点も注意が必要そうです。
壇鏡神社
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| 壇鏡の滝 |
レンタカー屋さんでもう一つ聞いた観光ポイントである壇鏡の滝です。
この滝に訪れるときも海側からと言われていましたが、山側は林道っぽいのでたしかにそれはあってそう。
乳房杉とは異なり、訪れる人は多そうなので道も悪くないです。この滝は滝の裏から見ることができるのが特徴的ですね。水量は時期によって違うようで今日は少なめのようでした。
屋那の松原の舟小屋群
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| 舟小屋 |
都万地区の舟小屋を見に来ました。伊根の舟屋の下半分という感じですね。
この種の施設は日本海側にしかないという説明がありました。潮位差の問題で日本海側にしか作れないらしい。
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| 日本海 |
その日本海は絶賛大荒れ中となっていました。そろそろ日が沈むので西郷に戻りましょうね。
てっちゃん
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| ビール |
西郷に戻って晩御飯です。今日はじっくりお店を探したのですが、日曜日は休みの店が多く開いているお店も予約で一杯のところが多く4件目のお好み焼き屋さんにようやく入れました。
ビールと冷奴を頼んで落ち着きます。
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| ねぎ焼き |
ねぎ焼きをおつまみに頼んだのですが、なかなかのボリュームでした。これはもう一品は頼めないなあ。こんな量が出るならしっかりしたお好み焼きにしておけばよかった。
程々のところで雨が降る中を宿まで戻ります。
大きな島なので油断しました。晩御飯は事前に確保しておいたほうが良さそうですね。
3日目
隠岐の島町観光協会
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| HOTEL ここ |
10時に宿をチェックアウトします。
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| おき西郷港 |
ターミナルでおみやげを買って12時の船なので11時から受付開始かなと思っていたら隠岐汽船の拠点であるため常に乗船手続きができるようです。切符を買おうとしたら15時の後発のフェリーがあってそれは直行便なので12時の便よりも早くつくということでした。
なんと・・・
フェリーおき:12:05発~17:55着
フェリーくにが:15:10発~17:35着
なるほど。じゃあということで後発の便に乗ることにしました。
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| ブリジストン・アシスタ |
思わず時間が開いてしまったので港の観光協会で自転車を借りて観光続行とします。徒歩で回れるほどこの島は小さくないですからね。
隠岐モーモードーム
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| 隠岐モーモードーム |
隠岐は牛突きという文化があります。由来は後鳥羽上皇への興行だったらしい。
後鳥羽上皇は政争で負けて配流されたわけですが隠岐での慕われ具合を見るに離島に配流した理由がよくわかりますね。
今日は開場してないみたいです。外観だけ見物しておきます。
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| 隠岐国分寺 |
隣には国分寺があります。というより、国分寺の一角にモーモードームがある感じですね。
ここの国分寺は宗教色がかなり強い感じです。国分寺があるということは律令の頃から隠岐は把握されていたのですね。
西郷大橋
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| 西郷大橋 |
他に目立つ観光スポットもないので空港の方へ向かってみます。
途中の西郷大橋は湾のショートカット道路ですが大きく立派なものになっています。
西郷は古くから天然の良港で今も湾内に造船施設があるので支障が出ないように大型のものになっているのでしょうね。
隠岐空港
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| 隠岐空港 |
隠岐空港は島後のもう一つの玄関と行ったところです。でも、利用者と規模から勝手口くらいですね。JALが伊丹と出雲に1日1便ずつ運航しています。滑走路は2000mなのでジェット機も利用可能なのですが来るのはE170やATR42という感じ。フェリーや高速船のほうが一般的ですね。
岬ふれあいまつり
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| 岬ふれあいまつり |
空港に行く途中で人が集まっている場所があったのでちょっと寄ってみます。
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| 岬町民体育館 |
どうやら地元のお祭みたいです。
なんだか高校の文化祭みたいです。その印象は出店はあるけどアルコール提供がないところに由来しているのかも。
西郷お魚センター
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| 西郷お魚センター |
西郷港に戻ってきて自転車を返却しました。お祭りでサザエご飯を食べたのですが、量が少なめだったので追加でなにか食べようかな。
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| 海鮮丼 |
海鮮丼とビールにしました。ビールは何故か凍っていました。あんまり頼む人がいなかったんだろうか。
海鮮丼の具材が少し変わっていてサザエやもずくといった名物が入ってる感じでした。味はとても美味しいけど海鮮丼で食べるにはちょっと食べにくいものが多いですね。
フェリーくにが
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| フェリーくにが |
15:09
本土行きのフェリーくにがに乗ります。
昨日に引き続き高速船は欠航なのでフェリーの方に振り替えた人が多そうですね。
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| 七類港 |
17:38
なかなかの揺れで外部デッキも立入禁止になっていましたが無事に到着しました。遅延もなく到着しているので、もっと荒れていても運航するのかな。
はつみ交通
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| はつみ交通 |
18:06
七類港から境港駅までの連絡バスは廃止されていて貸切バスのサービスを行っているはつみ交通がチャーターされる感じになっています。
前回利用したときは観光型バスだったのですが、ミニバスになっていますね。出発時間も18:00から18:10に変更されていました。境港駅の18:22の米子行きに間に合わないですね。
さらに今日は高速船の欠航に伴う振替で乗客が増えています。先行のくにがの乗客は全員乗れましたがこれで一杯ですね。おきの乗客はほとんどが乗れず2便目ということになりました。境港と往復すると30分ほどかかかるので、くにがに乗って正解でしたね。
18:21
境港駅に到着しました。
駅を見るとホームに車両がない。間に合わなかったかな。
JR
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| キハ40 |
18:45
18:22は平日ダイヤだったようで、今日は18:45でした。米子行きに乗ります。
帰りは親父さんですね。
19:01
米子空港駅で下車します。
飛行機は20:05なので間に合いそうですね。
米子空港
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| 米子空港 |
米子空港に到着しました。後は飛行機に乗るだけですね。
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| まるはち屋 |
空港で出発案内を見てみると少し遅延するみたいです。
時間に余裕ができたので晩御飯にします。前回はお休みだったんですよね。
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| イカの醤油漬け丼 |
イカの醤油漬け丼を頼みました。蟹の味噌汁もついていい感じです。
一緒に頼んだ久米桜酒造さんのHi Cheeseは甘みが強く乳酸がアクセントの濃い味のお酒でした。これは醤油漬けの濃い味に合いますね。
NH390便
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| 米子空港第2ゲート |
ご飯を食べ終えて保安検査を通過しました。
出発は2番ゲートのようです。ゲート前で5分程度待ちましたがすぐに搭乗になりました。
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| JA79AN |
20:12
折り返し準備を頑張ったようでほぼ定刻で米子空港の3番スポットを出発しました。帰りの飛行機もB737-881のようですね。RWY07から離陸します。
A席から太平洋側各都市の夜景が綺麗に見えました。
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| 羽田空港 |
21:25
定刻通りに羽田空港のRWY34Lに着陸して51番スポットに到着しました。
羽田空港到着で2泊3日の旅行は終わりになります。
お土産
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| お土産 |
お土産は隠岐誉の斗瓶囲いを買ってきました。これは島前旅行のときに見かけたのですが島後のお酒ということで見送っていました。今回見つけられてよかったです。斗瓶囲いは珍しいので今から楽しみです。
費用
- 交通費
- ANA
- 羽田空港→米子空港 20,700円
- 米子空港→羽田空港 20,700円
- 隠岐レンタカー
- ガソリン 5.80L 1,055円 (20.00km/L)
- JR
- 隠岐汽船
- 隠岐観光協会
- はつみ交通
- 宿泊費
- 食費
- 1日目昼 4,460円
- 1日目夜+2日目朝 710円
- 2日目昼 2,170円
- 2日目夜 2,550円
- 3日目朝 807円
- 3日目昼 3,750円
- 3日目夜 2,600円
- その他
計 104,492円
新たに追加された訪問地
あと32町村
さいごに
隠岐諸島の島後に行ってきました。島前に行ったのは昨年の夏頃でしたね。11月の隠岐は冬の気配が少し感じられる感じでした。島後の隠岐の島町はそこそこ大きな街に見えたので無策に突入しましたが夕飯難民になってしまいましたね。しかし、境港などで日本海の味を堪能できたので満足です。
隠岐はかなり歴史が長い島だと感じましたね。特に後鳥羽上皇の影響がとても強く感じました。そして、南朝鮮に強盗された竹島奪還の思いもあちこちで感じられました。竹島は現在のところ南朝鮮が軍事力で不当に占拠している状況ですが、そもそも日本の国内に南朝鮮人が多く地域での犯罪率の上昇に貢献している状況なので地域住民のためになかなか強く出れない状況ではあります。しかし、日本もようやくナショナリズムへの回帰が見られるようになったので少しずつ変わっていくかもしれませんね。