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2021-04-25

NTTドコモ(TYO:9437)の株式を上場廃止後まで保有してみた

NTTドコモがNTTの完全子会社になり東証の上場が廃止されました。スマホはNTTドコモを使っていたこともあり、株式を保有していました。保有する株式が上場廃止されるのは珍しいので、今回のNTTドコモではどのようになったのか記録しておこうかと思います。

発表内容

今回、NTTとNTTドコモが最初に発表した内容の要点は次のとおりです。
  • NTTはNTTドコモの株式を公開買付する。
  • 買付数は無制限でNTTはNTTドコモの完全子会社化をはかる。
  • NTTドコモはこの買付に賛同する(敵対的でない)。
  • NTTはNTTドコモの株式を90%以上保有した暁には残りの株式を公開買付額面で強制買取する。

株主の選択

発表内容から既存の株主は次の選択肢から選択を行うことになります。
  • 公開買付日前(今回は2020年11月17日)に市場で売却する。
  • 公開買付に賛同しNTTに売却する。
  • 上場廃止後まで保有し、NTTの強制買取で売却する。

当初、私は公開買付で買い取ってもらおうかと思ってましたが、問題があったので上場廃止後まで保有となりました。

公開買付に賛同する場合

公開買付に賛同する場合は次のステップを踏みます。
  1. 所管の証券会社(今回は三菱モルガン・スタンレー)に口座を開設する。
  2. 現有の証券会社に所管の証券会社に株式の管理移管を申請する。
  3. 所管の証券会社に移管されたことを確認して、公開買付賛同の手続きを取る。
この方法も試みてみました。三菱モルガン・スタンレーは最近のネット証券とは違い、開設手続きは店頭か郵送となります。平日に時間をとるのは難しいので郵送でやり取りします。すごい時間かかる・・・
結局、公開買付日に間に合わなかったです。後で、そもそもNISA口座に入れていたのでいかんは無理だということも発覚しました。

強制買取の場合

  1. 強制買取の連絡が郵送されてくる。
  2. 交付金銭領収書が郵送されてくる。
  3. 2を郵便局に持っていくと現金がもらえる。
    または、銀行を指定して交付を委任する。この場合は指定口座に振り込まれる。
強制買取の議決は2020年11月でしたが、振り込みは2021年3月になりました。買取の段階で所有権を喪失するので証券会社のリストからは消えました。振り込みまでのタイムラグが結構あるので一時的に資産が動かせなくなりますね。

2021-04-15

蔓延防止等重点措置発令の影響

私の住む23区を含む、東京都の23区、八王子市、立川市、武蔵野市、府中市、調布市及び町田市を対象とした蔓延防止等重点措置が発令されました。これに伴い、不要不急の外出・移動に対して制限がかけられることになりました。期間は4月12日から5月11日の1ヶ月間となりました。
ゴールデンウィークは移動するなってことですよね。おのれ支那人め。

ゴールデンウィークは対馬旅行を計画していましたが変更を余儀なくされました。ただ、朝鮮人がいない今の時期の対馬には行ってみたいのでゴールデンウィークの2泊3日の行程を変更して、5月末に1泊2日の行程にしてみました。

他にはANAのタイムセールを利用して帰省する予定でしたが、これは完全にキャンセルとなりました。次の機会はちょっといつになるかわかりませんね。

影響としては緊急事態宣言と大差ないですが、職場の方は通常通りの勤務形態ですね。
緊急事態宣言1回目と2回目はともに終了時期は流動的になってしまいました。蔓延防止等重点措置は初めてですが、さて予定通り終了できるのでしょうか。

とりあえず言いたいことが一つ。蔓延ぐらい感じで表示して欲しい。

2021-04-12

北海道函館旅行

はじめに

函館本線の長万部ー小樽間、札幌に距離的には近いけど山越えで線形が悪く、結局はローカル線になってしまった区間です。そんな場所ですが、北海道新幹線が近さを理由にこのルートをたどることが決まりました。完成したらこのローカル線は良くて第3セクター化、悪くて廃線でしょう。
アプローチするとしたら函館か札幌となります。今回はダイヤの都合もあり函館方面からアプローチすることにしました。

旅程

今回の旅程 北海道部分

出発まで

そもそも出発できない

長万部ー小樽間の函館本線は普通列車しかありません。そういうことであれば18きっぷを使うのが常套ですね。2021年春の18きっぷシーズンに合わせて3月13日の出発を経過していました。
ところが、支那人の武漢ウィルス蔓延によって緊急事態宣言が発令されて外出制限されしまいました。うーん、支那人め
往路も復路も安かった朝イチの飛行機なので移動は土曜日だとわかっています。4月10日の18きっぷシーズン最終日に合わせてみましょう。

1日目

これは二日酔いではない

この週はそもそも仕事がとても忙しかった。連日のサビ残で出発前日の金曜日も帰宅したのは23時を過ぎていました。しかも、連日の障害対応で最後に回さざるを得なかった、神経を減らすお仕事である評価である。そもそも、管理職やりたくないから2000万円以上の生涯報酬を放棄して管理職を辞めたんだけどなあ。金返せと言いたい。そういうわけで、金曜日は帰宅後に晩酌で全てを忘れました。
往路のHD57便は羽田空港を7:15に出発します。羽田空港は30分前に保安検査場を通過しなければなりません。自宅からの行程を考えると5時台の電車に乗らないといけない。そうすると、起床は4時となります。昨夜は1時までの記憶はある。ふつうに酔いが醒めてないですね。
4時に起きてふらつく中で荷造りします。当然ながら完璧なはずもなく、今回は替えのパンツを忘れた。しかし、下だけ忘れるかね私は。まあ、コンビニでも買えるしいいや。

酔っぱらいお断りとか言われないようになるべく平静を装って、ラウンジに行く。
りんごジュース
この体調でコーヒーを飲んだらカフェインに酔いそうだったのでジュースを飲んでおきます。二日酔いとかじゃないもんなあ。

ANA LOUNGE
まだ、6時台とあってラウンジはかなり空いていました。

宿なんてなかった

新千歳空港も7:30と早朝の便です。安かったんですよね。新千歳空港は札幌からだと40分かかります。そうなると駅近でも5時おき6時出発は避けられない。おそらくはこれが安い理由でしょうね。事前にこの事はわかっていたので、今日の宿は新千歳空港温泉のリラックスルームにしようかと思ってました。新千歳空港に到着するのも23時近い予定なので、仮眠する程度ですしね。

温泉なんてなかった
ラウンジで今日の行程を確認していて驚きました。新千歳空港温泉は武漢ウィルスの影響で短縮営業してました。おのれ支那人め。
旅行開始後に宿がないことが判明したのは2回目ですね。前は宿屋の前まで行ったら、宿が休業してました。
急いで宿を探します。飛行機の時間を考えると空港周辺でなければなりません。幸い新千歳には空港ホテルが一つあったはずです。
残り1部屋です!
あった。この際値段とか諸々は気にしないでおこう。この時期の北海道は最低気温0度なので、野宿したら普通に死ぬ。
無事に宿を押さえたら、出発20分前ではないですか。搭乗口に行かないと

HD57便で函館へ

搭乗口についたらちょうどFINAL CALL直前だった。あぶないあぶない。名前を連呼されてしまうところだった。
AIRDO 737型
函館行きのAIRDO機は小型の737ですね。羽田のボーディングブリッジだと、かなりの下り坂になります。座席配置は中央通路を挟んだ3-3構造でした。私は窓側だったので、通路側の爺さんを超えないとだめだった。この爺さんは私がたちもせず、早よ通れと目線でだけ投げてきたので、思いっきりまたぐ羽目になった。そしてドアクローズしたらどっかに行った。失礼なやっちゃな。
7:12羽田空港を出発。定刻は7:15なのでちょい早い。

ベタ凪の陸奥湾
まあ、結果的には3列席は私だけになったから別にいいか。天候は穏やかな晴れといった感じで気分も上々です。

函館空港
8:29函館空港に到着。定刻8:35よりやや早めですね。
早着・機体前方2列目・預け入れ荷物なし。1本前のシャトルバスに乗れそう。
ついでに、酔いは醒めました。

函館駅?

8:40シャトルバスで函館駅に向かいます。
シャトルバス
シャトルバスの乗車時間は20分です。9時に函館駅に到着しました。

シャトルバス 料金表
シャトルバスの料金は450円でした。料金表見ると快速運転のほうが300円とお安い。なぜ早いほうが安い。支払いは現金のみでした。

函館駅
さて、函館駅に到着しました。函館駅ですよね?
こんな感じの駅だったかなあ。まったくもって印象にないんだけど。前回来たのは東北新幹線がまだ新八代までしかなかった頃だから10年ちょっと前かな。

函館朝市

早めに函館に到着できたので2時間弱ほど散策できる時間ができました。駅近くの観光スポットだと摩周丸ですけど、ここは以前に訪問済みです。赤レンガ倉庫を見てきましょう。

どんぶり横丁
しかし、朝ごはんを食べていなかったので、朝市にあるどんぶり横丁に吸い込まれてしまった。

5色海鮮丼
いくつかのお店の中から「鮨処 はこだて」さんを選んで、5色海鮮丼にしました。
ホタテ・エビ・カニ・いくら・雲丹の5色ですね。
ホタテ・エビ・カニ・いくらは普通に美味しいです。驚いたのは雲丹です。まず弾力が違う。味は間違いなく雲丹ですが、生臭くもなく、味がきついわけでもない。というか、今まで私が食べたことがあったのは実はウニペーストっていうコピー商品だったんじゃなかろうか。そのくらいの驚きの美味しさでした。次は雲丹メインでいただきたい。

赤レンガ倉庫

赤レンガ倉庫

七財橋から入り江

七財橋から函館山
明治期に造られた港の倉庫群ってだいたいこんな感じですよね。ここの倉庫は外壁をそのままに中はお店に改造されているみたいです。朝市では営業がうるさくてじっくりお土産を選べなかったので、ここでお土産を買っておきましょう。

森と烏賊

開港通りを歩いて函館駅まで戻ってきました。これから10時間くらいかけて新千歳に向かいます。

キハ40
10:55函館出発
キハ40です。北海道のローカル列車といえばこれで、寒い冬でもデッキと車内の間に扉がある上に足元暖房で暖かです。シートも柔らかいのでお昼寝に最適の寝過ごし列車ですね。

森駅
12:21森に到着しました。
ここでお昼にしたいと思います。

いかめし
森の名物はいかめしらしいので探しました。
駅前の柴田商店さんが売っているのですが、最初は駄菓子屋かと思ってスルーしてしまった。
小ぶりの烏賊の中にご飯を詰めて、甘く味付けしたものです。大きさは小さいですが、なかなか美味しい。ただ、森駅に来る機会がないんですよね。ちなみに、箸など必要か、そのまま喰え、というストロングスタイル。

長万部へ

出発時間が近づいて改札開始されました。北海道は列車本数の関係からか時間帯改札をとっているところが多いですよね。改札時に行き先を聞かれて、長万部と返すと、すごい丁寧に説明されました。

同一ホーム利用とは珍しい
なるほど。同一ホームに13:44長万部行きと13:56函館行きがある。しかもどっちもキハ40ときた。自分が行く方向の列車に乗ればいいと思うけど、跨線橋で半周すると方向がわからなくなるのが方向音痴だからなあ。

13:43の函館行き北斗を見送ってから、私の乗る13:44長万部行き普通が発車します。
森から長万部は内浦湾の直ぐ側を走り続けます。特急でも停車駅間隔の長い区間です。私も乗客が少ないので海側のボックス席を占拠して海を眺めながら、寝落ちしました。日中でも乗客が少ないからこそできると言えます。観光客は特急使うし、地元民は車だからなあ。

長万部
14:57長万部に到着しました。

1日4本
さて、ここからは1日4本特急なしの区間になります。乗り継ぎも1時間40分ほどありますね。

長万部

特急優先ダイヤで乗り継ぎ時も間隔があいているのはローカル旅としてはやりやすいですが、1時間半もどうしようかってくらいなにもない。
喫茶店でもあればと思うが、駅にあるのは待合室と売店くらいである。

国道5号
海が近いし、海まで散策しに来てみました。海沿いを通る国道5号。さすがの一桁国道で整備状況がいい。この5号線はこのあと函館本線と同じで小樽方面に向かうけど、今は室蘭・苫小牧を経由する高速ができてることから、こっちのほうが主流なのでしょうね。

長万部川河口
たしか、黒松内やニセコは日本海側の水系だから、長万部川の流域はそれほど広くないはず。それにしても気温は8度くらいのはずなのに風が冷たい。

週5本のバス
駅前のバス停の時刻表を見てみたら1日1本どころか週5本だった。もはや運ぶ気がない。

小樽までは簡単には行けぬ

16:38の函館本線下りの発車案内はなぜか倶知安行きとなってました。壁面に掲示してある時刻表でも小樽行きになっているんだけどな。
駅員に聞いてみると災害で倶知安から先の運転を見合わせているから、倶知安から代行バスを利用して欲しいとのことでした。

不通案内
なるほど、JR北海道のHPによると、代行バスで接続しているが、所要時間が列車よりもかかるので乗り継ぎは1本遅くなると見ておいたほうがいいらしい。小樽は散策しようかと思って若干の時間猶予を考えておいたので多分大丈夫かな。

H100系
ここからはキハ40に変わるH100です。最近流行のディーゼルエレクトリック方式です。JR北海道によると棒高跳び防止の為らしい。そういえば棒高跳びした列車がありましたね・・・

H100系内部
内部は至ってシンプルな近郊型です。なんというか、すごく普通。

16:38長万部を出発します。
二股付近
この路線は山登りです。4月でも北海道の山間部は雪が残ってます。

かにめし
少し早いですが、倶知安からの代行バスがどんなバスかわからないので、買っておいた長万部の駅弁を食べます。このかにめしはたしか北斗でも食べることができたはず。


羊蹄山
陽が傾いてきて頃、右手に羊蹄山が見えてきました。こうしてみると結構な独立峰ですね。赤富士ならぬ赤羊蹄山です。

倶知安
18:13倶知安に到着しました。
駅員の案内で代行バスに乗り換えます。代行バスは4列シートの大型バスでした。これならバスで駅弁でも良かったなあ。以前、代行バスという名前の大型タクシーが来たことがあったのでちょっと警戒してしまいました。

18:22代行バスの余市行きに乗って倶知安を出発します。乗客は22人なので半分埋まってる感じですね。

余市
19:22余市に到着しました。
案内だと70分だったので10分早く着きましたね。
駅員の案内のままに余市駅のホームに停車中の列車に乗り換えます。

19:24余市出発
代行バスと接続しているみたいだけどこの列車はどういう扱いなんだろう。車内案内があって、19:14余市発の10分遅れだという。ということは、16:38長万部発の乗っていた列車と同じ扱いなのか。

小樽
19:50小樽に到着しました。
なんと回復運転で定刻通りに到着しました。JR北海道なかなかやるじゃん。

小樽散策

新千歳空港までの終電は20:55の江別行きです。1時間ほど時間があるのでちょっと散策してみましょう。
しかし、夜も更けてしまった時間なので運河くらいかな。小樽運河を目指して中央通りを進みます。

手宮線
途中で廃線になった手宮線と交差しました。手宮線は知っていましたが、運河と平行なんですね。もっと海に向かってまっすぐ通っていたものと思ってました。しかし、鉄路をそのままおいてあるのは珍しい。北京の脳筋祭のときによく盗まれなかったなあ。公園の手すりどころか運行中の鉄道からも盗んでいったのにね。そういえば、朝鮮の脳筋祭のときも盗まれまくってたな。日本の周辺には盗人しかいないんかい。

小樽運河
小樽運河に到着しました。時間が遅いせいかすごい空いている。ちなみに、開いてる店はない。こっちは欄干もあったのでまだはっきり写真が撮れました。
しばらく、運河を散策してましたが、写真を撮った中央橋から南がよく見る小樽運河って感じですね。

新千歳へ

20:30ごろ小樽駅に戻ってきました。40分ぐらい散策した感じですね。
20:40小樽出発。岩見沢行きです。札幌で乗り換えですね。

札幌駅
21:26札幌に到着しました。
夕飯が早かったのでお腹が空いてきました。駅のキオスクで夜食を調達します。
21:37札幌出発。新千歳空港行きです。終電一つ前に乗れました。

快速「エアポート」?
なんか、快速「エアポート」っぽい。普通列車なんだけどな。
しかも、新千歳空港行きだというのにそこそこの乗車率です。この時間に空港行っても飛行機ないよ?
しかし、帰宅する地元の人だったみたいで、北広島、恵庭、千歳と降りていって最後は車両には私だけとなりました。

新千歳空港駅
22:27新千歳空港に到着しました。
折返しは快速「エアポート」になっていました。

エアターミナルホテル

新千歳空港のターミナルは23時で閉鎖されます。ベンチでの夜明かしもできません。ホテルの予約が取れてよかった。あやうく氷点下の北海道に放り出されるところでした。

出発到着案内
22:29なので到着便は羽田便の1つだけと思いきや、欠航でしたか。

出発階センタープラザ
店も閉じてしまって誰もいない。

ホテル入口
ようやくホテルに到着しました。地味に10分程かかりました。
特にホテルの方向案内がなくて探してしまいました。出発階南のJAL側の端っこにありました。考えてみたら空港に来てまずホテルに向かう人はあまりいないですよね。案内が乏しくても仕方がない。

シングルルーム
少々高いと思いましたが、なかなかの広さじゃないですか。この広さなら大型のスーツケースを広げても狭くないです。

客室からの眺め
そして、飛行機がよく見える。ここの民用滑走路は南東にあるので、ホテルの正面が滑走路ですね。しかし、もうこの時間に飛ぶ飛行機はないかなあ。

夜食
札幌のキオスクで買った夜食をいただきましょう。北海道なのでやきそば弁当にしました。北海道限定のカップ焼きそばで湯切りしたお湯でスープが作れるのが特徴です。しかし、全部スープで使えればいいのですが、湯切りのお湯が余るので結局は流しが必要になるという微妙な残念さがあります。全部スープになる量だったら流しが不要になるのに・・・

2日目

NH50便で戻ります

5時に起床します。昨日に引き続き早い。飛行機は7:30なので早めに行動します。

ホテルの朝食
ホテルの朝食は定食形式になっていました。普段はバイキング形式のようです。提供は6:00からとなっています。ホテルの案内だと6:00~7:00は混み合うから避けてとのことでしたが、7:10には保安検査場が通れなくなります。やむを得ないです。6:00に会場に行きましたが、すごく空いてました。

ラウンジのコーヒー
保安検査場は6:30からでした。出発ゲートはラウンジから近かったので時間までコーヒー飲みながら待ちます。ターミナルが東向きなので朝の時間は日が差し込んできて眩しい。

7:29新千歳空港を出発します。定刻は7:30なので、ほぼ定刻。

飛行機の朝食
プレミアムクラスが空いていたのでアップグレードポイントを使って普通席からアップグレードしました。昨年の修行でポイントが24ポイント付与されました。本当は海外旅行で使おうかと思ってましたが、世界はまだ支那人を克服できてないので仕方なく国内線で使います。国内線だと6回分ですね。

9:00羽田空港に到着しました。定刻は9:10だったので、やや早く着きましたね。
今回の旅はここまでとなります。

お土産

お土産
お土産は海産物中心になりますね。帆立干貝柱はとても美味しかったのでまた買ってきてしまった。美味しいけど結構高いんですよね。

費用

  • 交通費
    • JR 青春18切符 2,410円(1回分)
    • ANA 19,850円
      • 羽田→函館
      • 千歳→羽田
    • 函館帝産バス
      • 函館空港→函館駅前 450円
  • 宿泊費
    • 1日目 10,800円
  • 食費
    • 1日目朝 2,200円
    • 1日目昼 780円
    • 1日目夜 1,180円
    • その他 1,962円
  • その他
    • お土産 7,429円

計 47,061円

新たに追加された訪問地

  • 北海道
    • 虻田郡
      • ニセコ町
      • 倶知安町
    • 余市郡
      • 仁木町

さいごに

振り返ってみると、緊急事態宣言(武漢ウィルスによる)、温泉の営業時間短縮(武漢ウィルスによる)、然別~倶知安間の不通(雪解けによる)とトラブルの多かった旅となりました。ほとんど支那人のせいじゃないか・・・
しかし、北海道の美味しいものを食べ歩いたという感じの旅でもありました。特に雲丹のインパクトはすごかったです。今まで食べていたものは本当に何だったんだろうか。
東京は4月12日より三度武漢ウィルスに屈することになりました。無能都知事に振り回される日々も続きます。早く支那人を克服したいものです。

2021-04-10

長崎県佐世保旅行

はじめに

私の中で長崎県といえば長崎市と佐世保市の2大都市という印象があります。ただ、長崎は何度か行ったことがありますが、佐世保は一度だけでしかも佐世保バーガーとしか記憶にないです。過去のいずれも鉄道での訪問はしてないので時刻表をめくってみると、どちらも鳥栖から各駅停車で2~2.5時間らしい。近い。東京からだと沼津や静岡くらいではないですか。在来線各停の旅となれば18きっぷの出番となります。佐世保線・大村線・長崎線と三角に乗り継ぐ旅程をベースに旅を組み立ててみました。

旅程

今回の旅程(九州部分)

出発まで

欠航との戦い

鳥栖から乗るので空港は福岡空港を計画しました。しかし、往復ともに同じ空港なのも味気ないので、往路は北九州空港を利用するように航空券を手配しました。北九州空港はスターフライヤーの空港なので当然スターフライヤーになります。まあ、スターフライヤーはANAと共同運行するのでANAで予約します。
しかし、支那人によるバイオテロの武漢ウィルスが猛威を奮ってるこのご時世ですので順調に行くわけもなく。まず、復路のANA274便が欠航しました。福岡空港は便数が多いので1便前は30分前のANA272便ですが、鉄道の乗り継ぎの関係から空港到着は20:10頃の見込みです。出発40分前に空港到着はかなりリスクがあります。21:05のSFJ54便を使うことにします。図らずしも往復ともにスターフライヤーになってしまいました。
しかし、これに留まらないのが支那人の武漢ウィルスです。往路のSFJ73便も欠航してしまったのでSFJ75便に振替となりました。到着が1時間半遅くなるので鳥栖の観光は見送ったほうが良さそう。うーん、おのれ支那人め。

1日目

当日に荷造りするとよくない

出発当日朝に長崎方面の天気を確認すると東京よりもかなり暖かくなりような感じでした。これなら予報より下がったとき用のカーデで十分かな。更に大きなお土産は空港で買うようにすればバッグも小さいものでいいか。そのような考えに至ったので急遽、荷物の詰替えを行う。後から思えば、これが良くなかったです。羽田空港の手前の京急空港線で気が付きました。18きっぷを家に忘れてきたことに。あわてて戻るルートを検索しましたが、戻ると飛行機に間に合わないという時間でした。
18きっぷは諦めよう。
こういうときは他にも発生するもので、第2ターミナルに向かうと出発は第1ターミナルでした。エア・ドゥやソラシドは第2だったので油断しました。第1ターミナルに徒歩で向かいます。

朝食

白粥
第1ターミナルはなかなか来ないので勝手がよくわからない。保安検査場を通過するとなにもないかもしれないので、通過前に「ひとしなや」さんで朝食にしました。白粥にしました。もう一つは鮭定でした。お米の味が美味しい。
朝食を取りながら、「これから北九州空港に向かうよ」とチャットしてたら、大阪の友人が門司に向かう船だと連絡してきたので小倉でお昼を一緒にするということになりました。何も事前に打ち合わせしてなかったので全くの偶然、よくわからないテンションに突入しました。

小倉へ

9:05のSFJ75便で北九州空港に飛びます。
スターフライヤー 色は黒い

スターフライヤー機は塗装は黒一色。夏は暑そう。
武漢ウィルスの影響でANAは上級会員の優先搭乗を取りやめていましたが、スターフライヤーは上級会員の優先搭乗を行っていました。業界で統一されているわけじゃないのか。

機内はほぼ満員でした。1便前を欠航にしてこの便に詰め込んだのかな。

10:45北九州空港に到着しました。
降機の際は前方からとなっていました。もっとも降機のときに間隔を守ってる人を見たことがない。
北九州空港の祗園祭山車

前回、北九州空港を利用した際はJR最寄りの朽網駅を利用しましたが、あまりにも利用者は少なかったです。今回は小倉駅まで行くエアポートバスを利用することにします。

11:05北九州空港を出発
エアポートバスも満員状態でした。しかし、高速道路を通るからか立席はない感じです。シートは4列シートの普通の大型バスと行った感じです。

11:41小倉駅新幹線口に到着しました。
乗客はほぼここで降りていく感じでした。小倉駅のバスターミナルにも行くようでしたが、歩いたほうが早そうですしね。

小倉鉄鍋餃子

大阪の友人と小倉駅で合流しました。友人のあげる小倉名物で私が食べたことのなかった鉄鍋餃子を選択しました。

鉄鍋餃子
なかなかきれいな焼色です。注文するときの数量に驚きましたが、ここの餃子は小型なのでたくさんあっても食べられます。タレの辛味は柚子胡椒というのが九州ですね。
後から思ったのですが、これどうやって焼いてるんだろう?

佐世保へ

昼食後、小倉駅で友人と別れて、友人は博多へ、私は佐世保へ向かいます。
さて、18きっぷもないことですし、利用したことがない小倉→博多間の山陽新幹線に乗ってみましょうか。

13:47小倉発のさくら553号にのります。
九州新幹線さくら入線
見た感じは普通の700系に見えます。

先頭だけだとよくわからないので中間車も
横から見ると少し違う感じですが、

九州新幹線指定席
九州新幹線の指定席は4列配置なのです。

クロワッサン
友人につられておやつにクロワッサンを買ってしまった。でも、新鳥栖まではわずかに30分なのでさっくりいただきます。

14:18新鳥栖に到着しました。
新鳥栖 新幹線ホーム駅名板
新鳥栖駅は初めて来ました。余談ですがこういう平仮名中心の表記方法は個人的には嫌いです。漢字で書かれているからこそ意味があると思います。読めなきゃ調べろ。

新鳥栖新幹線改札
在来線乗換案内に従っていくと改札から外に出てしまいました。
しかし、ここはそれが正しい道順みたいです。在来線との乗り継ぎにしか意味がないような駅なのになぜこの構造にしたし

新鳥栖 在来線ホーム駅名板
在来線ホームも平仮名中心。案内放送も朝鮮語が交じる。ここは朝鮮半島かよ。

14:26新鳥栖を出発
817系
早岐行きの817系が来ました。これのシートは転換シートですが、ベニア板に申し訳程度のクッションで硬いんですよね。デザイン料でボラれた感じがする。
途中で朝鮮語を話す騒がしい集団が乗ってきました。手荷物の少なさから察すると在日ですね。年齢的に2世か3世のはずなのに公の場では日本語を喋らないのも特徴ですね。日本人は朝鮮語をしゃべるモノに注意をなかなかしないことと注意されても日本語側がわからない振りをすればいいということをわかってやっている。

16:01早岐到着
YC1系
乗り継ぎ4分で跨線橋を渡らないといけないから急げ。ワンマンだと車内放送が録音なので乗換案内してくれないのが困りものです。

16:05早岐を出発
YC1系内部
YC1の内部も見栄えだけで乗り心地は悪い。JR九州は自称デザイナーにボラれてるなあ。
デザインってのはあくまでも機能美のおまけでしかないんだよ。ワカレ

16:18佐世保に到着
佐世保駅名板
JRはここまでで此処から先は松浦鉄道しかありません。

16:18 佐世保
さて、宿まで1km程ありますが時間もたっぷりあるので歩いていきましょうか。

サンウェストホテル

三浦町教会
歩いて向かう道中、丘の上に教会がありました。田舎に忽然とこんな物があるとアミューズメントホテルみたいだけど長崎だから本物ですよね

今回の宿は3ウェストホテルさんです。
佐世保駅から少し離れているホテルでお値段相応って感じです。前回の釜石のホテルが値段終わりに良すぎた。
1階は病院なの???
国道35号から1本外れたところに角を曲がってみると、目の前には病院とホテルの看板が・・・
なるほど病院の上だから安いのか、と納得しかけました。
サンウエストホテル
流石にそういうことではなく、ホテルの手前が病院だっただけのようです。

シングルルーム
特に狭いこともないシングルルームです。ただ、この時期は冷房が使えないみたいでした。天候が良かったので窓を開けて温度調節しました。

夕食まで出かけようかと調べてみましたが、佐世保は車がないと観光は難しいみたいです。それでフロント係さんが車の有無を尋ねたのか。観光は別の機会かなあ。

レモンステーキ

観光ができなくても名物を食すのならば問題はないです。一番は佐世保バーガーなのでしょうが、以前佐世保に来たときにもう食べたので別のものをと探してみると、レモンステーキがありました。

宿の近くのLemoned Raymondさんに行ってみることにします。
ここは佐世保四ヶ町アーケードから1本それた場所にあります。アーケード内にも飲食店はありますが、他の商店も多い感じです。1本それた場所のほうが飲食店が多い感じですね。

レモンビール
レモンステーキということでレモンビールを頼んでみました。ホップが少なく苦味が薄い感じでレモンサワーに近いです。アルコールも低めの4%なのでとても飲みやすい。

セットのサラダ

セットのスープ
セットはサラダとスープです。パンとライスは選択ですが、私はソースを余すことなく食べるためにパンをよく選びます。

レモンステーキ(たっぷりチーズ)
メインのレモンステーキです。
肉は薄切りで、片面しか焼かないのが特徴らしく、食べる前にまず割り箸でひっくり返す。
マスターが期間限定のおすすめだということでチーズソースがたっぷりかかったものにしてみました。肉は薄切りなので多くはないですが、チーズが豊富でとてもボリューム感があります。レモンの酸味の影響なのか箸が止まりません。ついでにレモンビールも止まりません。
このお店はかなりの当たりでした。またきたい。

夜の佐世保散策

宿に戻って酔いを醒ますと散歩したくなりました。
宿の近くに佐世保公園という大きな公園があるみたいなので行ってみることにしました。

アルバカーキ橋
佐世保川にかかる人道のアルバカーキ橋を渡します。「なんでアメリカの都市の名前なんだろう」と思いながらさらに奥に進むと、この先米海軍用地とありました。
佐世保軍港も米軍に接収されたままでしたか。

うっかり侵入してしまいそうでしたが、佐世保川を下って港の方に向かってみましょう。
シーサイドパーク
港の手前はシーサイドパークというなにもない場所になっていました。
ちなみに、対岸はやっぱり米海軍用地です。乾ドックもあるんですよね。

フェリーなみじ
港までやってくるとフェリーなみじが停泊してました。調べてみると五島列島行きみたいです。五島列島は佐世保からでもいけるんですね。いつか行ってみたい。
いい運動になりました。宿に戻りましょう。

2日目

朝食バイキング

バイキングな朝食
釜石と違って出発に余裕があったので朝食付きのプランにしました。朝食はバイキング形式で内容はいたって普通ですね。味は普通ですね。見たままな感じの味です。

散策しながら佐世保駅へ

朝まで雨が降っていたようですが、出発の時間になるとやんでくれました。
本島町交差点から烏帽子岳方面
山は完全に雲の中ですね。雲底は200~300mといったところですね。
天候がこのままもってくれることを祈るばかりです。


とんねる横丁
駅に向かうと途中にとんねる横丁を見つけました。昨日は目の前を通過したけど気つかなかったです。特にとんねるには見えないんだけどなあ。

多目的支援艦 あまくさ
駅の反対側の港にはあまくさが停泊していました。基本的な役割は外洋での曳航らしいです。

佐世保独楽
駅には巨大は独楽がありました。後から知ったのですが、佐世保独楽というここの名産品らしいです。

長崎へ

9:18佐世保を出発します。長崎行きのYC1です。
昨日は1両あたり10人程度でしたが、長崎行きは座席がうまる程度の乗車率です。
途中駅のハウステンボスでごっそり降りていきました。まあ普通はそうだよね。
そう思っていたら、降りた以上に乗ってきて立ち客が出るほどの乗車率になりました。まだ朝早いのになぜ?

長崎駅名板
11:03長崎に到着しました。2時間近くかかりました。佐世保から長崎はちょっと遠めですね。

長崎駅正面 ホームはない
長崎駅は絶賛工事中で入り口は大きく移動していました。どうも新幹線の建設ためらしい。こっちは見覚えのある駅ですね。駅が移動したら路面電車も移動するんでしょうか。

長崎観光

長崎に着きました。長崎では少し行きたい場所があるのでそこを中心に巡っていきます。
長崎電気軌道1号系統
長崎の路面電車を使います。何度も使うので1日券を案内書で買いました。残念ながら現金のみでした。路面電車自体は交通系ICカードが使えます。
この場所は出島と新地中華街の間です。通りが全て路面電車という構造は他では見ないですね。

眼鏡橋
新地中華街で乗り換えて、眼鏡橋です。ここは有名ですね。

新地中華街
お昼の時間となったので新地中華街に戻ります。

皿うどん
長崎といえばちゃんぽんか皿うどんなので、目についたお店で皿うどんにします。
ちなみに、世界にチャイナタウンやコリアンタウンはたくさんあるけど、日本人街など他の民族の地域拠点はあまりありません。ちょっと不思議だったので日本の外国人や海外の日本人に聞いてみたところ、口を揃えて「だって子供は現地人だろ」って返ってきました。その通りだと思った。つまり、支那人や朝鮮人は2世移行も現地人としては教育されないということですね。他の地域に侵略して一切染まらず巣食うとかウィルスかよ。

石橋駅
まあ、支那人に罪はあっても中華料理に罪はないですね。石橋駅に向かいます。

グラバースカイロード
目的地はここのグラバースカイロードです。斜行エレベータとなっています。

鍋冠山公園
グラバー園は後にして鍋感山に登ります。ちょっと天候がいまいちですね。

旧三菱第2ドックハウス
鍋感山を降りてグラバー園に入ります。グラバースカイロードからいくと第2入り口からとなり、すぐとなりには第2ドックハウスがあります。
支那人が撒いた武漢ウィルスの影響で体温チェックと連絡先の記入がありました。

貸衣装
ここは貸衣装があることで有名です。当時の雰囲気が味わえるかもしれません。結構この朱の衣装は好きなのですが、時間もないし、家にあるからいいや。ちなみにこの服は暑いんですよね。夏には着たくない。

自由亭
結構歩いているので自由亭で休憩しました。

アップルパイとダッチアイスコーヒー
定番のカステラでなく本日のケーキのアップルパイにしました。
アップルパイは甘さを大きく減らした感じだったのでアイスコーヒーはブラックでなく少しだけシロップを入れました。
アップルパイは大きなりんご入りで美味しかった。

大浦展望公園
グラバー園を入った第2出入り口から出て大浦展望公園に向かいます。
ここはちょっとわかりにくかったですね。小さな公園ですが、長崎の斜面に造られた町並みを見ることができます。

祈念坂の曲がり角
祈念坂の上側の曲がり角です。ここは広い方で、長崎は狭い登り坂が多いです。

祈念坂
ここが祈念坂です。背景描画がしっかりされてますね。

東山公園 ブランコ
祈念坂から谷を挟んで反対側の東山公園に来ました。
小さな公園ですが、ブランコもきっちり整備されていますね。

東山公園 滑り台
すべり台も手すりの形状までしっかりと

東山公園 ベンチ
ベンチと背景も全く同じですね。

水辺の森公園
坂を下って、大浦海岸通まで電鉄を使って水辺の森公園まで来ました。

水辺の森公園
この入り江と橋の角度も丁寧に描画されてますね。
こんな感じで分かる人には分かる内容の観光を行いました。

裸族のおっさん
あー、時間がちょっとあったのでおっさんも見てきました。

博多へ

16:46かもめ32号で博多に向かいます。
かもめ
787系で博多に向かいます。
当日のネット割引で3150円でした。通常の乗車券が2860円なので290円で特急に乗ったことになりますね。JR九州めっちゃ安い。
ネット割引でも券売機で発券しないといけない点が玉に瑕ですね。スマホで乗れるようになったら完璧ですね。

18:52 博多駅
18:52博多に到着しました。
帰りは福岡空港からのスターフライヤーなので地下鉄で空港に向かいます。

友人と晩ごはん

昨日あった友人は21:00のAPJ160便、私は21:05のSFJ54便と隣接していたので、夕食を福岡空港で一緒に取りました。
鶏皮
友人はすでに夕食をとったということなので、食事量を調整できるように焼き鳥屋にしてみました。福岡の鶏皮が非常に美味しい。東京のものとは全く違って非常に香ばしい一品です。

スターフライヤーでの帰路

福岡空港から出発する前に空港のセキュリティエリアでお土産を買う予定にしていました。ところが、21時の出発に合わせて保安検査場を通過するとお店は閉店前の雰囲気を醸し出してました。後で調べてみると福岡空港は夜間の飛行制限があり、22時で通常の運用は終了するかららしいです。成田空港も夜間飛行制限がありますが、空港の夜間飛行制限は空港の価値を著しく落としててしまうのでやめるべきだと思う。
21:05SFJ54便で福岡空港を出発します。
22:45羽田空港に到着。23番滑走路の着陸となりました。これは初めてかな。
今回の旅はここまでとなります。

お土産

お土産
なんか、長崎というか福岡って感じがする。

費用

  • 交通費
    • ANA
      • 羽田→北九州 12,890円
      • 福岡→羽田 12,600円
    • JR
      • 小倉→佐世保 乗車券 3,600円
      • 小倉→新鳥栖 新幹線特急券 2,590円
      • 佐世保→長崎 乗車券 1,680円
      • 長崎→博多 九州ネットきっぷ 3,150円
    • 西鉄バス
      • 北九州空港→小倉駅 710円
    • 長崎電気軌道
      • 1日乗車券 500円
    • 福岡市営地下鉄
      • 博多→福岡空港 260円
  • 宿泊費
    • 1日目 5,500円
  • 食費
    • 1日目朝 1,090円
    • 1日目昼 1,300円
    • 1日目夜 3,498円
    • 2日目昼 1,050円
    • 2日目夜 2,610円
    • その他 2,418円
  • その他
    • グラバー園 620円
    • お土産 4,287円

計 60,353円

新たに追加された訪問地

  • 福岡県
    • 宮若市
    • 那珂川市
    • 糟屋郡
      • 久山町
  • 佐賀県
    • 鹿島市
    • 杵島郡
      • 江北町
      • 大町町
      • 白石町
    • 藤津郡
      • 太良町
    • 西松浦郡
      • 有田町
  • 長崎県
    • 東彼杵郡
      • 川棚町

さいごに

佐世保と長崎を観光してきた感じの旅になりました。この地域を鉄道で巡ったのは初めてになります。
長崎は路面電車が観光には便利ですね。ここの路面電車は車両も古く、まさに路面電車って感じです。地元の人もたくさん利用しており、当面は廃止することもなさそうです。長崎はこれから新幹線が通るようですが、特急でも博多まで2時間しかかかりません。料金も当日購入で3000円少々という金額です。早割ならもっと安いです。正直なところ新幹線が必要とは思えないです。
佐世保は電車での訪問は不便ですね。観光地に向かうにしてもバスの本数が少なく移動が困難です。レンタカーを借りるのがいいのですが、レンタカーは短時間借りるのが効率が悪いんですよね。人件費考えると仕方のない面もありますが、なんとかして欲しいところです。
今回の旅で佐賀県は全制覇ですね。長崎は島原方面にも行ってみたいところです。