第3次緊急事態宣言の影響 その2

2021年4月25日からの緊急事態宣言は5月11日になっても解除されず、5月31日まで延長されることになりました。緊急事態宣言は延長されるもの、そういうことかな。しかしながら、延長しないとなると期間は長めに用意するしかなく、その場合は短縮の判断は難しくなります。なので、短めにして延長で対応というのは判断としては間違ってない。都知事は緊急事態宣言の最中も脳筋祭の準備に余念がない。いい加減諦めろよと思う。

さて影響はというと、この延長で5月末に予定していた対馬旅行は中止となりました。これで対馬行きの中止は3回目になります。一体いつになったら行けるのでしょうか。朝鮮人がいなくていいという話なんだけどなあ。

この対馬行きのキャンセルはちょっと面倒でした。

羽田から対馬は直行便が存在しないので福岡か長崎を経由することになります。当初の旅程では長崎経由にしてありました。長崎まではソラシドエアで長崎から対馬はオリエンタルエアブリッジです。ところが別会社ということで欠航判断がわかれて、1日3便の乗り継ぎの1便目はソラシド、2便目はオリエンタルが結構するというちぐはぐ状態になってしまいました。3便目の対馬到着は19:15です。1泊2日の旅程でこれはちょっと困ります。幸いにも福岡経由の1便目が運行予定だったので、これに振り替えようとするも、Webでは受け付けてくれずにサービスデスクに電話することになりました。その結果、当初の長崎経由便は支払のために予約情報を残したまま座席だけ開放して、福岡経由便を振替予約支払い0円という二重予約状態の登録になりました。

このとき、Webサイトからキャンセルしないように言われてました。裏でなんか面倒な登録してあるんでしょうね。予約状態がこういう感じだったので、取り消すにも電話が必要という。

次はいつ予約を入れるべきか。脳筋祭が邪魔なんですよね。脳筋祭の前後の空港は汚染地帯でしょうから空港には近寄れないしなあ。