新年の花火
Sky Tower |
地元の人とカウントダウンをして新年をお祝いします。
屋台がいっぱい出てお酒が売ってるのかと思ったら、そういうわけでもなく花火が終わったらみんな帰っていきました。あとから調べたらニュージーランドには夜間の酒類販売規制があって酒場でしか呑めないようになっているらしい。
私も宿に戻ることにします。
宿の朝食
スタッフが朝食券をよこせというが貰ってない。そう伝えるとフロントで貰えという。
なんでチェックイン時に渡さないんだ・・・
昼過ぎまで寝ていて夕方になって夕食を探しに出かけます。
フロントで朝食券くれというと今日の分だけ渡してくれた。これ毎日繰り返すのかよ・・・
スタッフに朝食券を渡すとチーズから奥からだけ選べという。どうやらコンチネンタルスタイルが宿代に含まれていて、アメリカンスタイルは追加料金が必要らしい。しかし、コンチネンタルスタイルはチーズとハムが1種類ずつで量も少ない。パンは食パンだけという選択肢があまりにもしょぼい。これで14NZDなのか、現地の物価から考えても高額だと思う。
毎日、フロントに朝食券をもらうのが面倒で2日目以降は食べないことになる。ゆっくり寝ていたほうがマシ。
夕方の散歩
City Road |
宿の周辺は飲食店が多いのですが、移民が多いエリアのようで中華・朝鮮・インドと他国の料理屋ばかりがあります。
途中のTown Hallは時計台がついていて時報が鳴っていました。
Stanley Bay |
オークランドはフィヨルドの構造をしていて見えているのは北島の一部でした。
右手の湾口をでると島があるみたいです。
晩御飯はピアの途中にあったお店にしました。
まだ賑わう時間帯ではなさそうです。テラス席もあったのですが、西向きで暑くなりそうだったので中にしました。
メニューはもちろん英語だったのですが、全く読めなかったのでメインの一番上のものを一品選びました。コースで頼むほどお腹が空いていない。
Buffalo
外観 |
内部 |
Polo Parmigiana |
ニュージーランドで困ったのがこれですね。美味しいのですが量が多い。
このPeroniもイタリアのビールでした。
つまり、イタリア料理店だったというわけです。
中華・朝鮮・インドと回避していってイタリアに捕まったのか。美味しいからいいか。
晩餐でビールを2杯呑んで上機嫌になったのでViaduct Harbourを宿と反対方向へ向かいます。
食後の散歩
Eastern Viaduct Public Spaces |
昨夜は人がいっぱいだったエリアも落ち着いた感じです。今日は休日だけど明日は平日という人も多いだろうからかな。
19時を大きく過ぎていますがまだまだ明るいです。日が長いと夕方から活動しても十分な時間が確保できますね。
こっちは両側が跳ね上がるかなり大きなものです。
見ていたらちょうど船がきました。ナイスタイミングです。
ヨットみたいな高さのある船が入港するからこういう構造が必要なのかな。
Silo Park付近まで歩いてきて、バスで宿に戻ることにしました。
Wynyard Crossing 船通過 |
ヨットみたいな高さのある船が入港するからこういう構造が必要なのかな。
Silo Park付近まで歩いてきて、バスで宿に戻ることにしました。
宿まではCity Linkに乗ればいいらしい。乗車時に運転手にクレカが使えるか聞いたら、リーダーにタッチすればいいと教えてくれました。降りるときもタッチすればOKということです。これは便利ですね。
オークランドに滞在中にバスは何度か使うことになりますが、バスの位置情報もGoogle Map対応されていて、乗換案内にバスの接近情報も出て非常に便利でした。(というか、オークランドのバスが基本的に定刻運行しないらしくて接近情報がないとバスに乗れない)
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