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2022-07-26

長崎県対馬市旅行

はじめに

支那人の武漢ウィルスで国境が閉鎖されてしまい旅行もままならない世の中が来てしまいました。ところが、朝鮮人が押し寄せて侵略されつつある対馬が国境封鎖で朝鮮人が来ないことによりまっとうな状態に戻りつつある、そのような情報が入ってきました。
これは行っておくべきと判断しましたが、武漢ウィルスによる行動制限があり去年は行くことができなかったです。何度も予約と中止を繰り返しましたが、ようやく行くことができました。対馬、いってきます。

旅程

旅程(対馬拡大)

旅程(九州北部拡大)

1日目

北九州へ

10時博多港発の九州郵船のフェリーは朝の飛行機に乗っても乗り継ぎが難しいことは前回の壱岐行きでわかりました。そういうわけでフェーリーを使うなら深夜便の0:05発となります。夕方に出発してもいいのですが、休日にしても休暇にしても1日の大半を無駄にしてしまうことになります。考えた結果、1日有給休暇を取得して朝から出発して観光にあてたいと思います。
目的地は対馬ですが、まずは北九州空港にいきます。

羽田空港第1ターミナル
北九州に向かうならスターフライヤーですね。ANAとコードシェアですが第1ターミナルです。これちょっと不便なんですよね。

羽田空港2番ゲート
空港は3連休+1日休みという私と同じような計画をした人で結構な人手ですが、スターフライヤー73便は7割程度といった感じです。

7:38
定刻より2分早く出発となりました。

岐阜県上空
梅雨明けされたはずなのにここ最近の天気は曇りの日が多いです。今日もずっと雲の上です。

北九州空港
9:15
定刻よりも5分早く北九州空港に到着しました。

芦屋町

観光先は未踏の地の芦屋町にしました。

10:10
西鉄バスの折尾駅行きに乗ります。
乗客は4人だけ、採算割れしてそう。
北九州空港からのバスはSuica対応しているので便利です。北九州空港にはバスの券売機も係員もいるのですが、Suicaが使えるのは本当に便利です。ほとんどの人が車かレンタカーで残りは小倉行きのバスに乗っちゃうんですけどね。

西鉄バス
11:23
ほぼ定刻通りに折尾駅に到着しました。

折尾駅
折尾駅を外から見るのは初めてかな。高架化に伴う周辺工事の真っ最中でした。

へんくつや そば肉玉
芦屋町には鉄道がないので昼ごはん探すのが面倒そうだったので、折尾駅周辺でとることにします。しかし、周辺工事の影響か、元々なのか、店がない。
見つけたお好み焼き屋さんでそば肉玉を頼みました。無難にソースが美味しい。

12:16
北九州市営バスの芦屋行きで芦屋町を目指します。
鉄道空白地なので高校生でかなりの混雑でした。

12:45
遠賀川右岸の最終バス停っぽい山鹿でおります。

遠賀川
遠賀川の川岸を散歩します。天候が回復して日差しが強く暑いですが、海から川を通り抜ける風は心地よいです。

魚見公園 第一展望所
そのまま海方面に下って魚見公園までやってきました。
第一展望所は何もなくて暑いですが、第二展望所は屋根付きの展望台があります。

魚見公園第二展望所から芦屋港
遠賀川から芦屋港と響灘が見えます。時折、航空自衛隊の芦屋基地を発着する飛行機が見えるのもいいですね。

往復同じ経路は面白くないです。遠賀川を渡って、対岸から芦屋タウンバスを使って遠賀川駅に向かうコースを帰り道にします。

14:45
港湾緑地前から芦屋タウンバスの遠賀川駅行きに乗ります。
ミニバスで乗客は私だけ。途中で地元民が2人使ってましたが、平日の日中はこんなものなのかな。決済は現金のみ

芦屋タウンバス
芦屋市内は100円均一になっていたので町営のコミュニティバスですね。

遠賀川駅
15:02
遠賀川駅に到着しました。

フェリーで対馬へ

15:53
区間快速の荒木行きで博多駅を目指します。

16:43
博多駅に到着しました。
歩き疲れてたのかガッツリ寝てました。危うく寝過ごすところでした。

アジフライの自販機
博多駅を歩いていたらアジフライの自販機を見つけてしまいました。残念ながら揚げたてが買えるわけではなさそうです。揚げたてが買えるなら買ってた。

晴れたり曇ったり 呼子活いか造り
その後は福岡の同僚と呑みまして

フェリーちくし
やってきました。博多港です。
今夜の宿は九州郵船のフェリーちくしの2等指定です。最下層の2等は混み合うと寝る場所の確保すら怪しい感じの昔ながらのフェリーであることは壱岐に行ったときにわかったので2等指定を予約しておきました。2等指定なら寝るスペースと枕と毛布が確保されます。1等だとマットがプラスされるだけで雑魚寝スタイルは変わらないので2等指定で十分ですね。

2日目

宿から追放・・・

0:05
博多港を出港しました。
夜だし、酔っ払っているのでさっさと寝ます。壱岐に行くときに使った2等よりも広くて快適です。

フェリーちくし
4:45
対馬厳原港に到着して早々に追い出されてしまいました。7時位まで船で寝てられるって聞いてたんだけどなあ。
どうやら今日は3連休で臨時便を出すからということですぐに折り返すそうです。

休憩は隣の新ターミナルを使っていいということでした。

厳原港新ターミナル
隣?新ターミナル?
着岸したのは旧ターミナルでした。新ターミナルの旅客用の可動橋が故障しているので旧ターミナルを使っているとか
しかし、新ターミナルも椅子しかないです。レンタカー屋さんの開店は8時だし、まだ寝足りないので仕方ないです。図らずもFTBの様相を呈してしまった。

対馬北部観光

レンタカー

8時になったのでレンタカー屋さんに車を借りに行きます。
ターミナルで寝ていたら7時頃に別のレンタカー屋さんに起こされてしまいました。どうやら待ち人来たらずだったようです。

トヨタレンタカー
いつものトヨタレンタカーで

アクア
アクアを借りました。これで2日間の足を確保です。対馬は公共交通機関が弱いのでレンタカー頼みですね。レンタカー屋さんで色々アドバイスを貰いましたが、北の橋まで行くと2時間は最低でもかかるので計画的に移動したほうがいいということです。なかなか広いですね。対馬は本土4島と北方領土を除くと4番目の広さになります。

あれ?南島と北島じゃないんだな。

北と南の間

対馬は大きく南北に分かれています。

大船越瀬戸
間にあるのは大船越瀬戸と

万関橋
万関瀬戸の2つです。

この瀬戸は人工的に開削した運河なので対馬は南北で一つの島扱いらしいです。
ほへー

対朝鮮監視所

概ね改良が終わったみたいな国道382号線を進んで展望台のあるところまでやってきました。

展望台
ここが最北端というわけではなくて朝鮮半島がよく見える場所らしいです。
展望台はなんか支那風ですね。
天候はいいのですが、夏ということもあって海上は靄があり朝鮮半島は見えませんでした。

直ぐ側には航空自衛隊の基地もあって朝鮮人が対馬を強奪に来ないか見張っています。
竹島っていう前科がありますからね。しっかり見張っておいてもらいたいです。

豊砲台跡

監視所の近くには太平洋戦争時代の砲台跡があります。

入り口
入り口に電灯のスイッチがあるので押すと照明が点きます。

通路
外は暑いですが、那珂はひんやりとした通路を抜けると

砲塔部
巨大な砲塔の跡を見ることができます。
このサイズは朝鮮半島も狙えますね。現代だと固定の基地は的だからなあ。
あーでも、南朝鮮って敵軍から砲撃受けても撃ち返さないんだっけ?敵軍から撃たれても撃ち返さないけど日本相手だと撃ってきそうだよなあ。

レアな寿司屋

お昼になったので昼食にしようかな。
Google先生、昼ごはんが食べたいです。→朝鮮料理と朝鮮焼肉屋があるよ。
なんでや

対馬で辛いだけの朝鮮料理とか食べたくないがな。

すし処慎一 寿司定食
たくさんの朝鮮料理屋を除いてようやく見つけた寿司屋に入りました。
そうそう、島まで来てるんだからこういうのですよね。

海神神社

食事後は一宮の一つである海神神社へ参拝しました。

鳥居

石段

本殿
鳥居も本殿も立派ですが社務所には人がいない。お守りや御朱印は無人販売形式になっていました。

宿と晩餐

夕方になったので宿に向かってチェックインをしました。
宿はホテルベルフォーレさんで今回はここに2泊します。

ホテルベルフォーレ
シティホテルということでしたが、ビジネスホテルですよね?
ドライヤーもあるのですが、安かろう悪かろうの支那製で髪がなかなか乾かない。まあ、燃えないだけマシといえます。
駐車場があるということだったので隣の敷地がそうかと思いましたが、ホテルの方によるとそこではなくホテルの軒先に駐車スペースがあるということでした。
行ってみると確かに4台分の区切り線がありますが、車長は軽サイズなのでアクアでもはみ出ます。ホテル前の道は狭いのでアクアでも停めるのがちょっと面倒な感じでした。
対馬では車=軽なのかもしれない。

明日も雨は降らなさそうなので、明日は白嶽に登山に行こうかと思います。
今日はお酒は控えておこうかと思って店を探しますが、呑み屋しかねえ。

諦めてホテルの近くの居食家あらいさんにしました。

生ビール

よだれ鶏

餃子

玉子チャーハン
がっつり呑み屋でござった。
しかも完全に本土から運んできた料理を提供するチェーン店ですね。これは失敗でした。

隣のショッピングセンターで明日の朝食などを仕入れて宿に戻りました。

3日目

白嶽

3日目は Pikmin Bloom のコミュニティ・デイです。
レンタカー中心の対馬観光で徒歩で観光するような場所を探したところ、白嶽登山が目に止まりました。

白嶽登山の様子はこちらから

ユリバッジ
無事に下山してユリバッジを取得しました。

対馬バーガー

登山を終えて一旦宿に戻ってシャワーを浴びました。連泊にしておくといつでもお風呂に入れるのはいいなあ。

お昼は登山で消費したカロリーを補充する感じで行きたいですね。

対馬バーガー ダブルつしまチーズバーガー
対馬バーガーは牛肉だけでなくイカも入っていて濃い味付けで美味しい。塩分も補給された感じがします。
こういう感じのバーガーっていつも解体しながら食べているのですが、せっかく組み合わせたものを解体しながら食べるのはいいんだろうかと思いながら食べてます。もっと美味しくなるような食べ方があるのかな。

対馬南部観光

午後は対馬の南の方を観光しましょう。夕方には車を返却するので夕方までです。

厳原八幡宮神社
ホテルから徒歩で行ける厳原八幡宮にきました。
正面から見ると三社が並んでいる形になっています。ちょっと珍しい。場所が足りなかったんだろうか。

安神
他は長崎県道24号線を時計回りに回ることにします。

久和隧道
南の方は道路整備が進んでないようで、道幅が狭いところが多いです。

箕形湾
対馬はリアス式海岸に似たような地形ですね。基本的に海沿いに道はないです。
与那国島ほど全周囲断崖絶壁というわけではないですが島の防御力は高そうです。やはりここに朝鮮人を入れてはいけないですね。支那人が攻撃してきたら対馬に潜入している朝鮮人が手引することになるでしょう。

晩餐

レンタカー屋さんに車を返却しました。もう運転しないので呑むか。

めしや
少し時間が早かったのか開いているお店は少なかったのですが、このめしやさんにしました。飯屋なのに呑み屋
基本的には地元民のための呑み屋のようですが、観光客が一人でやって来ても蔑ろにしないしボッタクリもしない良いお店です。
この手のお店は料理の提供が遅いですが、今日はもう時間無制限なのでカウンターの一番端を陣取ってのんびりやりましょう。

白嶽
最初のビールはいつもの味だった。まあ、ビールは島では作らないだろうしな。
壱岐だと焼酎だったので対馬も焼酎かな、そう思ってましたが
対馬には日本酒を醸造する酒蔵があるということで日本酒を頼みました。焼酎よりも日本酒のほうが好きです。
暑いので冷酒がいいかと思ったら生酒が冷やしてあるということなのでそれにしました。
生酒らしいピリッとした甘いお酒です。

煮付け
お通しは煮付けでした。しっかり味が染み込んでいて美味しいです。

刺身盛り合わせ
お刺身は少しずつ種類が食べられる持ち合わせにしました。甘いお刺身醤油が九州ですね。

海鮮かきあげ
揚げたての海鮮かきあげも頂きます。

ちょっと呑みすぎたようで千鳥足です。このことが翌日のトラブルを招く・・・

4日目

財布を探せ

帰りの船は8:50発のフェリーです。余裕を持って7時にチェックアウトしました。朝食なしのプランは朝早くても気にならないのがいいですね。
いつものように退室する前に忘れ物がないか確認

問題が発覚したのはフェリー乗り場でチケットを買うときでした。
ポケットに財布がない!

まずは冷静になろう。8:50の船には乗らなければならない。この船に乗らないと飛行機に乗れないから東京に帰れない。スマホは持っているので、船のチケットはSuicaで購入する。航空券もスマホなので東京まではなんとかなりそう。

宿の部屋に忘れたかも。宿に電話して確認してもらうも無いという。まあ、出るときに確認してるしなあ。
そうなるとめしやさんか?めしやさんに入る前に財布を持っていたことは確認してるし

めしやさんに電話してみるも呑み屋だけに朝は電話に出てくれない。
弱りましたね。

後で博多から連絡してみるか。朝鮮人にスられたとしたらもう駄目だろうなあ。
出航まで時間があるし荷物をもう一度確認してみるか。

衣類で丁寧に梱包された財布を見つけました・・・
落としたりスられたりしてなくてよかった。
というか、財布は割れ物じゃねえよ、私

博多祇園

8:50
帰りもフェリーちくしに乗ります。のんびり寝てられるように2等指定にしました。ちなみに場所も来るときと同じ場所にしました。
日中だったので賑やかでしたが気にせず寝てました。

13:32
博多港に到着しました。
定刻よりちょっとかかったのは波の影響かな。


とりあえず空港かな。
博多埠頭バス停でバスを待ってると隣の乗り場に博多駅行きのバスがきました。
待つ場所間違えたかと、そちらに乗ってみると天神経由でした。ありゃ遠回りする感じでしたか。
空港に行くし天神から地下鉄に乗ればいいか。そう思って地下鉄乗り換えの案内がある天神大丸前で降りるも天神地下を長々と歩くことに
ひょっとして一つ前の天神北のほうが空港線は近かったのだろうか。

福岡空港行きの地下鉄に乗って福岡空港にやってきました。
飛行機は19:10のANA268便なので2~3時間は余裕があります。午前中は船でずっと寝てましたので体力も余裕があります。荷物を預けて観光にいきましょう。

櫛田神社
博多祇園にやってきました。
櫛田神社に来ましたが、なにやら足場が見えます。工事でもしてるのかと思ったら、先週が博多祇園山笠だったらしいです。
なるほど、たしかに夏祭りの時期でしたね。

博多町家ふるさと館
櫛田神社から祇園駅に戻る途中に博多町家ふるさと館があったのでちょっと立ち寄りました。
ここはちょっと展示が雑多な感じで取止めもない感じでした。

帰路

飛行機を降りたら21時過ぎなので乗る前に晩ごはんを食べてしまいましょう。
以前にも利用したことがある福岡空港内の竹乃屋さんです。

ビール
まずはビールを1杯
チェックインしてラウンジに行けば飲み放題とわかっていても美味しい食事には勝てない。

とりかわ
自宅で再現させようとしたら近所の人に消防車を呼ばれてしまった因縁の鶏皮
お店で食べる分には安全です。

アンチョビポテサラ
ポテサラなんだろうか・・・?
マッシュポテトとアンチョビという感じです。これは家でも作ってみようかな。

明太チーズ卵焼き
卵焼きがお勧めだったので明太チーズをオーダーしてみました。
明太で十分味がついています。マヨは邪魔です。

卵かけご飯
卵が美味しかったので〆は卵かけご飯にしました。

お腹いっぱい食べました。
じゃあ、飛行機に乗ろうかな。

19:20
羽田空港混雑という、そんなこともあるんだ的な理由で遅れて出発となりました。

21:01
房総半島手前で滑走路が変更になったのか、途中でアプローチを変更しましたが、ほぼ定刻通りで羽田空港に到着しました。

今回の旅行はここまでとなります。

お土産

お土産
めしやさんで頂いた白嶽を買ってきました。
飛魚は珍しいから買ってみましたが中身は支那産でした。ちょっと残念

費用

  • 交通費
    • ANA
      • 羽田→北九州 18,970円
      • 福岡→羽田 19,280円
      • SKY コイン ▲20,000円
    • 西鉄バス
      • 北九州空港→折尾駅 820円
      • 折尾駅→山鹿 300円
      • 博多埠頭→天神大丸 190円
    • 芦屋タウンバス
      • 港湾緑地前→遠賀川駅 290円
    • JR
      • 遠賀川→博多 860円
    • 福岡市営地下鉄
      • 博多→大濠公園 260円
      • 天神→福岡空港 260円
      • 福岡空港→祇園 260円
      • 祇園→福岡空港 260円
    • タクシー
      • 中央区舞鶴1丁目→博多埠頭第2ターミナル 930円
    • 九州郵船
      • 博多→厳原 2等指定 5,760円
      • 厳原→博多 2等指定 5,760円
    • トヨタレンタカー
      • 1日9時間22分 317km 20,195円
    • ガソリン 10.86L 2020円 (29.19km/L)
  • 宿泊費
    • 2~3日目 10,000円
  • 食費
    • 1日目昼 750円
    • 1日目夜 4,000円
    • 2日目朝 560円
    • 2日目昼 1,320円
    • 2日目夜 2,809円
    • 3日目朝 333円
    • 3日目昼 1,490円
    • 3日目夜 4,730円
    • 4日目朝 247円
    • 4日目昼 286円
    • 4日目夜 4,455円
    • その他 1,259円
  • その他
    • お土産 6,089円
    • コインロッカー 500円
    • 博多町家ふるさと館 200円

計 95,443円

新たに追加された訪問地


さいごに

行きたくても行けない。対馬はそんな場所になってました。時間がかかっても船で往復したのはそれが一番確実な方法だったからです。
印象としてはかなり大きな島です。周辺海域や立地も含めて考えたら日本にとって絶対に落とせない要所と言えます。自衛隊の配備もそうですが、道路改良が急ピッチで進んでいることからみても、ここが最前線だからだということでしょう。
Sucker Punch Productions 開発の Ghost of Tsushima というゲームの舞台がこの対馬です。海外作品ながらも日本を舞台にして考察も深い良作となっているのですが、対馬を訪れて地理がゲームに良く反映されていると納得したものです。
朝鮮の進行度合いはかなり酷いものです。自国語が一切書かれていない看板とか、海外含めても初めて見ました。朝鮮語の存在傾向としては、朝鮮人を対象とした商売は朝鮮語のみ、歴史や文化の説明は日本語のみ、工事などの案内は日本語と朝鮮語が同じ大きさで併記、立入禁止など禁止事項は朝鮮語のみか日本語と併記、という感じです。朝鮮人が侵入して朝鮮人相手の商売をしているという感じでしょうか。禁止・警告に必ず朝鮮語があることから、やはり素行は悪いみたいですね。
旅行者としてはあまりにも多い朝鮮料理屋には困りました。朝鮮人は対馬を自国だと思ってるんじゃなかろうか。そこまで思うほどの多さでした。
朝鮮人の入稿制限がほぼ無くなったのですが、まだ対馬に朝鮮人はあまりいない感じだったのでその点ではこの旅行も良かったです。この状態が維持されることを願うばかりです。

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