はじめに
宮崎には勤務先の子会社がありともに仕事をしてますが、最近は訪問してません。ちょっと行ってみようかと思いました。ついでに付近を観光できないかな。観光先にいって考えるということで今回は宮崎を中心としたレンタカーの旅となりました。
旅程
旅程(九州拡大) |
1日目
宮崎へ
羽田空港
6:08
九州方面に出かけるので羽田空港にやってきました。
羽田空港 |
平日の朝でもなかなかな混み具合です。活気が出てきたのを見ると支那人の武漢ウィルスへの回復が見えていいのですが、これは混み合ってる北側の切り取りです。南側は半分閉鎖状態のままでまだまだといったところです。
ラウンジで朝ごはん |
朝早かったので朝ごはんは途中のコンビニで買ってきました。ラウンジでいただくとします。
コーヒーだけのつもりでしたが、目についたトマトジュースもいただきました。まじりっけなしのトマト100%という感じで濃厚ですが、その割に味がうすいような。冷たすぎるのかな。
おっと、宮崎への手土産を忘れてました。空港の売店によってからゲートに向かうとしましょう。
NH603
宮崎へはANA603便です。
A321 |
今日の機材は小型のA321となりました。小型ということもあってゲートは第2ターミナルの南の突端の68番になりました。遠い・・・
7:55
飛行機は5分遅れで羽田空港を出発しました。登場率はかなり高くて、見える範囲に空席は見当たりません。宮崎便はなかなか需要がありますよね。
しかし、ここからも長かった。朝の出発便混雑があり、滑走路05から離陸できたのは22分後の8時17分でした。
潮岬 |
この日は穏やかな天候となっていて良い眺めです。羽田から西に向かうときは右側が日陰になって富士山も見えやすいのでいいのですが、今日はぽかぽか陽気といった感じでぼんやり流れていく景色を見てられます。
宮崎空港
9:59
宮崎空港に19分遅れで到着しました。
誘導路の混雑と冬の西向きということでまあ致し方ないですね。私の方はレンタカーの予約は11時にしておいたのでのんびりです。
宮崎空港 |
正面の赤い花かな。
Google先生によると、ブーゲンビリアらしい。そして、赤いのは葉っぱだった。ポインセチアと同じような構造かな。
渡った先は遊歩道があります。ただ、一部崩壊ということで周遊はできないそうです。
今日の宿はエアラインホテルさんです。オートロックのない古いホテルですが、今日は寝るだけなので特に問題ないですね。
綾町
トヨタレンタカー
空港で航空大学校の練習機がタッチアンドゴーしているのを眺めていましたが、そろそろレンタカーを借りに行きましょう。
空港でレンタカーのカウンターを探すも見つからず、案内所で聞くと案内所から送迎の連絡をしてくれるそうです。ありがとうございます。
プリウス |
昨年に引き続き、今回もトヨタレンタカーさんからプリウスを借りてきました。お世話になります。
綾 手づくりほんものセンター
ちょっと宮崎の職場に顔を出してお土産を押し付けて、どこに行こうかな。
夕方には宮崎に戻ってきて仕事が終わった同僚と食事に行く予定なので近場に行きます。
綾 手づくりほんものセンター |
選んだのは綾町です。宮崎からは車で45分ほどでした。ちょうどお昼時だったのですが、同僚に綾町に行くと言ったらお昼ごはんにちょうどいい店があるということでしたのでそこに向かいます。
綾 手づくりほんものセンター |
ただ、お店には駐車場がないということだったので同僚が駐車するのにおすすめな役場横の観光案内所を教えてくれました。
とりあえず、ご飯を食べに行って帰りによってみよう。
ヤマギシスパイス
ヤマギシスパイス カレーセット |
同僚におすすめされたのは役場近くのカレー屋さんでした。ここは元同僚のお店です。
カレーはスパイスの効いた感じで美味しいです。ただ、スパイスをふんだんに使っていることもありお値段はそこそこします。この立地でこの値段はかなり攻めているな。健闘を祈っておきます。
綾の照葉大吊橋
食事後、もう1箇所くらい観光できそう。お店で色々おすすめされたのですが、どれも綾町じゃなかったので観光案内所で探してみます。
綾の照葉大吊橋 |
一番は吊り橋みたいだったので行ってみます。役場からは車で15分ほどです。
宮崎の山の中に大きな吊り橋を作ったとニュースで見た記憶がありましたが、ここでしたか。
この橋は割りと観光目的な側面があるようで料金が必要でした。それにしても大きいな。
橋の上 |
吊り橋ですが、冬の時期というのあるのか利用者はまばらなので重量がかからないらしくかなり安定したものでした。谷を通り抜ける風も強かったですが、横揺れはほぼ感じないレベルでした。
ただ、床がグレーチングでスマホを落としたら一巻の終わりになりそうでそこが怖い。
橋中央部から |
橋からの眺めはなかなかのものです。これは秋の紅葉シーズンが繁忙期になるのかな。
山の神への道 |
近場を散歩することにしますが、この遊歩道はなかなかの道です。登山道と大差ないですね。冬で心配はなさそうですが、ヒルへの注意を警告する看板もありました。暖かい時期は気をつけないとだめそうですね。
宮崎市内宿泊
綾町の観光を終え宮崎市内に戻ってきました。
エアラインホテル |
このホテルのウリは「ドン・キホーテ直結」です。ホテルのアピールポイントになるんだろうか?
締めは宮崎牛を頂きました。ご飯もお酒も美味しかったです。
まずは青島です。鬼の洗濯岩と呼ばれる平行線が並びます。確か海蝕海岸ですよね。
2日目
青島
土曜日、見事な晴天となりました。これだけ天気がいいなら景色がいいところに行こうかな。
ということで、海岸線沿いになんかしてみることにします。
青島 |
旧正月ということもあって支那人と朝鮮人が多いです。特に支那人はリニューアルさせた武漢ウィルスを運んできてそうなのでちょっと注意しておこう。
日本人より支那人のほうが多いのは一体どういうことだろうか。
青島を少し散歩します。青島は二度目なのですが、最初に来たのはだいぶ前なので海岸ぐらいしかおぼえてないなあ。
青島の次は日南海岸ですが、その前に駐車場のおばちゃんから「地球が丸く見えるような気がする堀切峠」を聞いたのでちょっと寄ります。
青島亜熱帯性植物群落 |
日南海岸
堀切峠 |
うーん、わかんない。
計算してみると堀切峠の海抜は60mなので水平線は0.24度程度、これを丸く見るのは定規などで比較物が必要そう。
日南海岸も青島同様に海蝕の海岸が見れるのですね。
日南海岸の次は鵜戸神宮へも参拝します。
日南海岸 |
鵜戸神宮
鵜戸神宮 楼門 |
これは台風の時とか怖そう。
モアイ像っぽい。
サンメッセ日南
鵜戸神宮のそばにモアイがあるらしいので見に来ました。
サンメッセ日南という施設にあるらしいのですが、入場するのに1000円が必要でした。車で入場するときにお金が必要だったので財布を探してしまった。
モアイ像 |
いちよう公式から許可を受けたってことらしい。本物はイースター島だからサンティアゴ経由ならいけるのか。めっちゃ遠いな。
謎のタモリ像もここだったか。これの意味はよく知らない。
ちょうどお昼時になったのでレストランで宮崎名物のチキン南蛮をいただくことにしました。ちょっとタルタル多すぎないかな。
ヴォワイアン |
サンメッセ日南 チキン南蛮 |
ここも含めサンメッセ日南は現金決済オンリーでした。うーん、なんかせこいイベント会社がやってるという感じですね。観光地としてはおすすめできない。なぜ貴重な現地の外にあるモアイ像がこんなケチなイベント会社所有なんだか。
桜島の突端にある桜島マグマ温泉です。とても熱そう。
駐車場はかなりの混雑だったのですが施設に行ってみるとなんと休館です。駐車場を利用してる人は一体どこへ・・・
レンタカーでフェリーを利用するのは初めてですが、有料道路のように料金所でお金を払うだけで乗れました。
桜島マグマ温泉
日南付近まで南下すると真っ直ぐ西に向かうと桜島です。
桜島に温泉はないかと調べてみるといいところがありました。
桜島マグマ温泉 |
休館のお知らせ |
桜島フェリー
代わりの温泉は対岸の鹿児島市にありました。フェリーを利用してみます。
桜島と桜島フェリー |
アトラクション感があってテンションが上がります。
桜島フェリーは運行本数も多く沈む夕日に鹿児島港側からのフェリーが見えました。
桜島マグマ温泉の代わりの温泉はみどり温泉になりました。
地元の銭湯という佇まいですが、ボーリングした源泉を持つ立派な温泉です。ぬめりのあるやや熱めの温泉です。
みどり温泉で晩御飯にするつもりだったのですが、武漢ウィルスの影響で提供してないとのことでした。近くにジョイフルがあるのでこちらで晩御飯にしましょう。
ここにも道の駅があります。一つの町に2つあるのは珍しい。
左は八代海で右は東シナ海です。それほど隔てられた海という感覚がない上に天草との海峡のほうが広いので狭いだけかと思っていましたが、そこそこの勢いで潮が流れていました。橋脚に白波が出るほどは流れています。流石に鳴門ほどではないですが少なくとも昔の船では対抗できない流れですね。
国道504号線を内陸に向かってさつま町にやってきました。まだ9時頃なので観光案内所は準備中です。
川内駅から現在の伊佐市中心部まで通っていた宮之城線の廃駅を利用した施設ですね。
宮之城線の廃線は1987年なので36年前ですか。流石に廃線時は蒸気機関ではなかったと思う。
少し散歩して川内川までやってきました。
宮原SAで朝を迎えました。雨は引き続き降り続いていますが、天候は回復に向かう予報です。
まずはSAで朝ラーメンします。熊本系のラーメンです。鹿児島と違って油もしっかりしています。今回は高菜ラーメンにしました。
そのまま宮崎方面に向かい、最後のSAである山之口SAで休憩を取ります。
山之口は人形浄瑠璃の保存が行われているようです。SAの展示はしょぼいですが資料館では定期的に公演も行われているらしい。
計 100,620円
反航する桜島フェリー |
乗船時間は15分なので車から降りない人も多くいました。
みどり温泉
みどり温泉 |
地元の銭湯という佇まいですが、ボーリングした源泉を持つ立派な温泉です。ぬめりのあるやや熱めの温泉です。
ジョイフル とり天定食 |
料理は鹿児島ですがとり天定食にしました。味は美味しく、何よりも安い。給料が上がらないので非常に助かります。
ジョイフルで地図を眺めていて長島に行ってみることにします。日は落ちてるので観光はせずに直行します。道の駅長島で朝を待ちます。
3日目
黒之瀬戸
朝になり近くのファミリーマートで朝食を調達して昨夜通過してしまった黒之瀬戸を見学しに戻ってきました。
道の駅黒之瀬戸 |
黒之瀬戸大橋 |
さつま町
さて今日の予定は
桜島フェリーが楽しかったので天草にフェリーで渡るというのも考えたのですが、どうやら午後は雨のようです。観光は午前中が中心になりそうなので近くにしようかな。
さつま町観光案内所 |
宮之城鉄道記念館 |
宮之城線の廃線は1987年なので36年前ですか。流石に廃線時は蒸気機関ではなかったと思う。
川内川 |
なんの変哲もない中流域という感じですが、川内川という山本山のような感じに引かれてやってきてしまった。
おお!?
これは予想を裏切られる規模の滝じゃないですか。日本だと落差控えめで幅広の滝というのは珍しいです。ナイアガラに例えられるのもわかります。まあ規模はこちらのほうがだいぶ小さいですが、滝のタイプは同じですね。
伊佐市
さつま町の次はお隣の伊佐市に向かいます。
国道267号線を北上していると「曽木の滝」という気になる看板を見つけました。寄ってみます。
曽木の滝 |
曽木の滝 |
そして明治の頃にこの地形に注目して水力発電所が建設されていました。現代のように大きなダムを作って落差や水量を確保するのが難しかったのでこの地形に注目した人はすごいですね。ナイアガラも初期の水力発電に最適だったのであちらの技術を学んだ人なのかもしれない。
時刻は11時前という早い時間なのですが、ちょうど食事処もあるので軽くラーメンを頂きます。あっさりのとんこつ味は鹿児島の味ですね。
くま川鉄道の肥後西村駅です。くま川鉄道は3年前の豪雨災害からまだ復旧できてないです。
滝のや ラーメン |
球磨川
さらに国道267号線を北上してきました。
肥後西村 |
復旧したらぜひとも乗りに来たい。
近くの道の駅人吉は体験型施設がたくさんあるようです。こういう体験型施設ってなにげに芸術的感性を求めてくるから苦手なんですよね。あと、技術は興味がありますが作った作品には興味ないし。
球磨川が見れるポイントはないかなと探してみて、人吉城が良さそうなので来てみました。
道の駅人吉 |
人吉城 御館御門橋 |
建物がないのに工事とはと思ったら、ここも3年前の豪雨災害があったようで復旧工事中でした。付近には仮設住宅(最初バンガローかと思ったほど綺麗だった)もあって、まだまだ復旧半ばという感じです。
新しい施設なのかかなり綺麗です。のんびりと浸かります。
ここでも支那人の武漢ウイルスが猛威を振るっており食堂が閉鎖されていました。お弁当ならあるかもということで売店を見るとラスト1個が残ってました。確保しておきます。
そうこうしてると、雲が急速に降りてきました。
ここまで来るのに使った道は国道445号線です。五木村から脱出するのはこの国道445号線を戻るか進むか、そして熊本県道25号線の3択です。
五木村から先の国道445号線は酷道らしい。また、戻るのは最終手段なので熊本県道25号線で東陽方面に向かいます。その後は五ヶ瀬経由で延岡の方へ帰ろうかな。
くま川鉄道の方は復旧見通しが立ちましたが、肥薩線の復旧はまだ見通しが立ってません。このあたりの災害復旧が遅くなってきているのも日本が衰退している証拠なのかもしれないです。
五木村
雨も降ってきたので観光はここまでかな。
付近の未踏地に温泉はないかなと検索すると五木村に温泉があるようです。行ってみる。
五木温泉 |
道の駅五木 |
雲底 |
ここまで来るのに使った道は国道445号線です。五木村から脱出するのはこの国道445号線を戻るか進むか、そして熊本県道25号線の3択です。
五木村から先の国道445号線は酷道らしい。また、戻るのは最終手段なので熊本県道25号線で東陽方面に向かいます。その後は五ヶ瀬経由で延岡の方へ帰ろうかな。
東陽を経由して国道443号線を進んでると「国道218号線チェーン規制」の電光表示案内がありました。
国道218号線ってどこだろう?調べてみるとこれから向かう五ヶ瀬だった。これは通れないですね。
調べてみると国道218号、国道219号線、国道388号線はチェーン規制になっていました。
これは高速道路使って帰るのが安全かな。
熊本県道105号線を使って海沿いに戻り氷川から九州自動車道に乗ります。
SAの施設をチラ見していたら美味しそうなのを見つけてしまい思わず頼んでしまった。
4日目
宮崎空港
最終日は東京へ真っ直ぐ帰るだけになります。
宮原SA |
うまか軒 阿蘇高菜ラーメン |
山之口SA |
人形浄瑠璃 |
人形浄瑠璃といえば上方の文化ですが、この超ド田舎で文化の保存が行われているのは島津家が参勤交代のときに文化を持ち帰ったことが由来らしいです。ここは宮崎のはずだがと思ったのですが、宮崎(日向国)の南のこの辺りは島津家の所領だったらしいです。
宮崎空港まで戻って無事にレンタカーを返却しました。飛行機は16時位の便なので5時間ほど時間があります。
萩之茶屋 宮崎牛肉そば |
マッサージ店を見たのですが混み合ってるようなのでやめました。とりあえずお昼ごはんかな。
お昼ごはんは肉そばにしました。醤油に浸かってない普通の肉そばですね。牛肉の脂が甘くて美味しいです。
その後は制限エリア内のラウンジで焼酎の飲み比べをしてました。宮崎空港のラウンジは焼酎の種類が豊富です。ANAのラウンジというわけではなくJALとの共同らしい。大分空港はカードラウンジしかないから羨ましい限りです。
つまみはラウンジの隣の売店で買ってきました。地鶏は売り切れとのことで、代わりに勧められたおび天です。
17:29
おび天 |
つまみはラウンジの隣の売店で買ってきました。地鶏は売り切れとのことで、代わりに勧められたおび天です。
NH614
16:08
ANA614便で宮崎空港を出発しました。
今日の機材はB737-800となりました。3列シートの真ん中は空席だったので余裕がある感じになりました。
羽田空港 406スポット |
ほぼ定刻通りに羽田空港に到着しました。
今日は406番スポットからバスということです。バスは面倒なのですがバスと言う割にボーディングブリッジでしたね。506番スポットみたいな感じなのかな。
そう思っていたら406番は第2ターミナル北に新しくできたサテライトでした。ここの利用は初めてですね。
そう思っていたら406番は第2ターミナル北に新しくできたサテライトでした。ここの利用は初めてですね。
ただ、バスで迂回しているうちに荷物には追い越されたようで、バゲージクレームでは既に荷物が回ってました。
費用
- 交通費
- 全日空
- 羽田空港→宮崎空港 12,870円
- 宮崎空港→羽田空港 13,070円
- スカイコイン ▲150円
- トヨタレンタカー
- 2日23時間33分 747km 34,610円
- ガソリン 26.45L 4,602円 (28.24km/L)
- 駐車場
- 宮崎空港 100円
- 三井のリパーク 宮崎橘通西1丁目第2 200円
- エアラインホテル 800円
- 桜島フェリー 1,950円
- 高速道路
- 薩摩吉田→鹿児島 320円(▲100円)
- 鹿児島西→伊集院 310円(▲90円)
- 伊集院→市来 310円(▲90円)
- 宇城氷川→宮崎 3,940円(▲1,180円)
- 宿泊費
- 1日目 3,800円
- 食費
- 1日目昼 1,500円
- 1日目夜 4,500円
- 2日目朝 496円
- 2日目昼 1,200円
- 2日目夜 724円
- 3日目朝 439円
- 3日目昼 935円
- 3日目夕 278円
- 3日目夜 1,590円
- 4日目朝 850円
- 4日目昼 2,180円
- その他 1,704円
- その他
- 綾の照葉大吊橋 350円
- サンメッセ日南 1,000円
- みどり温泉
- 入浴料 420円
- ミニセット 210円
- 五木温泉 500円
- お土産 6,472円
計 100,620円
新たに追加された訪問地
さいごに
宮崎へは5年ぶりの訪問という記録になっていました。今回はそこから南の方を観光して九州の南は残すところ、肥薩線とくま川鉄道という感じになりました。3年前の豪雨災害の影響は大きく、まだ復旧工事の最中という感じですが復旧したときにはぜひまた訪れてみたいです。
今回、レンタカーを利用して初めてフェリーに乗ってみました。フェリーの利用は過去に何度もあるのですが、自動車を所有してないのでフェリーを乗った先でレンタカーを借りたほうが安いということもあってレンタカーでフェリーを利用したことはこれまでありませんでした。初めて利用した感想ですが、アトラクション感って良いですね。これぞ旅に非日常って感じです。現地の人にはなんでもなくても旅人にとっては非日常ってこういうことだと思います。
3日目は生憎の天候となり高速道路で戻りましたが、カレー屋さんでお勧めされた美郷町にも今度は行ってみたいです。
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