はじめに
6月にジャカルタに行ったことにより支那人の撒いた武漢ウィルスで欲求不満だった海外欲は収まりました。あとは習近平が台湾進攻しないうちに台湾へ行ってみたいところ。
そんなときにまたもやANAがセールを行いました。残念ながら台湾はセールしてないみたいですが、他にお得な場所はどこか探してみるとシンガポールが目に留まりました。
8月は18きっぷで旅行しようかと思っていたのでちょっと難しいかと思っていましたが、YouTuberである無職旅さんの動画と給与増やさないのに仕事だけ増やす上司の付与するストレスが後押しになって航空券を買ってしまいました。
さて、シンガポールどんなところだろうか。
旅程
旅程(全体) |
1日目
2日目
お土産 |
シンガポールっぽい置物はあとで実家に押し付ける予定です。
私は買ってきたラクサを食べるのが楽しみ。
計 105,148JPY
費用
- 交通費
- ANA
- 成田空港↔チャンギ国際空港 89,110JPY
- シンガポールMRT
- Changi Airport→Raffles Place 1.96SGD
- Raffles Place→Orchard 1.09SGD
- Orchard→Great World 0.99SGD
- Great World→Bugis 1.19SGD
- Bugis→Promenade 0.99SGD
- Bayfront→Changi Airport 1.93SGD
- 手数料 0.60SGD
- 計 8.75SGD(973JPY)
- 食費
- 2日目朝 5.80SGD(642JPY)
- 2日目昼 14.95SGD(1,657JPY)
- 2日目夜 12.80SGD(1,418JPY)
- 3日目昼 1,300JPY
- その他 140JPY
- その他 3SGD(332JPY)
- その他
- 旅行保険 3,300JPY
- マリーナベイサンズ展望台 32SGD(3,524JPY)
- お土産 24.95SGD(2,752JPY)
計 105,148JPY
新たに追加された訪問国
- シンガポール共和国
さいごに
自分でも笑ってしまうのですが、初めて訪問する国で宿泊費0円という弾丸旅行になりました。ただ、24時間空港も併設店舗が24時間営業しているわけではないんだとも実感しました。そこはちょっと失敗でした。シンガポールはマレーシア独立時に華僑が同一になることを良しとせずに単独で独立した国になります。元々海運の要所で裕福だったという背景があったのだとは思いますが、航空機の発達後も空路を開拓して、今でも交通の要所となっています。シンガポール海峡を埋め尽くす貨物船や巨大なチャンギ空港からもそれがわかります。
翻って日本はというと、東アジアの要所を抑えておきながらチンケなテロリストに配慮した結果、空の要所は朝鮮人に盗まれてしまいました。日本人の謙虚さはこういう点では本当にマイナス面だと思います。
シンガポールの紙幣は全て同じ人物の肖像を採用しています。ユソフ・ビン・イサークさんはシンガポールの初代大統領だったらしいです。日本で政治家を紙幣にすると反政府組織がマスゴミを活用して声高に文句を言いますが、別に尊敬できるような偉人であればいいような気もするんですけどね。まあ、反政府組織の狭窄した視野ではわからないか。
空港で両替したときのレートは1SGD=110JPYでした。私はこの名目レートはあんまり気にしたことがなくて、実際の物品購入で現地通貨と比較するようにしています。飲食した結果、1SGD=70~80JPYが実効レートという印象を受けました。日本が安いというのがよくわかります。
このまま日本の経済は沈没するんでしょうね。そもそも国民に購買力がないしなあ。JPYが基軸通貨から外される日も近い気がします。そうなると日本でUSDを調達して、現地で再両替ってことになるんだろうな。
シンガポールも訪問したことで、シンガポール航空も今後の旅の選択肢になりました。シンガポールからどこに就航しているんだろうと見てみると南アフリカのヨハネスブルク行きがありました。これはちょっと興味がある。11時間くらいかかるかなりの長距離路線です。
他はニュージーランドが直行便よりもシンガポール経由のほうが安い。なんでだろうか。需給バランスの関係だろうか。
一番ビックリしたのが、シンガポールーニューヨーク便です。15,000km、18時間。嘘やろ。しかも、割と需要あるのか1日2往復している。経済の街であるシンガポールと同じく商業の街のニューヨークか、また出かけたくなってきた。
0 件のコメント:
コメントを投稿