初めての国で行き当たりばったりというのは流石に怖いので準備は万端にしていきたいと思います。
まずは帰国時の書類は何が必要なのかな。
武漢ウィルス蔓延前はパスポートと税関申告書が必要でした。今はVisit Japan Webというサイトに事前登録しておけばOKらしい。
日本のサイトなのでもちろん日本語です。必要な書類はワクチン接種証明と税関申告書の2つらしい。ワクチン接種証明書はマイナンバーカードとアプリで発行してもらっているのでスクショをサイトに登録しました。しばらくすると有効なスクショと判定されたのか審査OKの表示になりました。
税関申告書もサイトで登録できるみたいなので帰りにジャカルタの空港で登録しておこう。
やれやれ、これで安心と思っていたら、ANAから「渡航先の入国制限を確認してください」とメールがやってきた。
そうか・・・、インドネシアも入国制限かけてる可能性があったわ。
徴兵逃れのロシア人が大量流入してるってニュースがあったからとっくに何もなくなってるものと思っていました。
調べてみると、パスポート・アライバルビザ・税関申告書・ワクチン接種証明・帰りに航空券・SATUSEHATが必要ということでした。
査証免除は停止中のようで観光目的ならアライバルビザが必要らしい。ただ、事前に電子申告が可能ということでPCをポチポチしてクレカで手数料払って終わり。入力に滞在先が必要だったので先に宿の予約が必要なくらいで、査証=大使館訪問というかつての常識はもはや過去のもののようです。いい時代になった。(いや、査証免除だったならそもそも不要だったような)
税関申告書もサイトから事前に登録できるみたいで登録しようとしたら、こちらは直前じゃないと受け付けてくれなかった。そりゃそうか
ワクチン接種証明は日本のものでもいいらしいが、流石に英語版は用意しないと読んでくれなさそうである。ワクチン接種証明アプリの海外版の発行を依頼することにする。これがパスポートの読み取りが必要なのですが、パスポートの読み取りがうまく行かない。同じような人が多いと見えて、Googleのサジェストにも出てくるし、サイトのQ&Aにもある。いや、Q&Aに載せるならアプリをなんとかしてほしい。試行錯誤して登録ができました。どうやら画像の解像度が低いと読み取りがうまく行かないらしい。アプリではパスポートの写真ページ全体を読み取りとあるが、カメラの向きとアプリの向きの関係から字が読み取れるほどの解像度で画像が取れてないらしい。読み取りに必要なのは下のコード欄のようなので、コード欄を枠の対象点になるように斜めにして解像度をフルに使うと読めました。わかるか!
あとはSATUSEHATですが、なんじゃろう?
この読み方もよくわからないのはインドネシアのワクチン接種追跡アプリらしい。とりあえずGoogle Playにあったのでスマホに入れてみるが、インドネシアの電話番号がないとフル機能が使えないらしい。SMS認証だなあ。外国人はどうしたらいいんだろうとアプリのSSをGoogle翻訳するという面倒な手順を踏みながら試行錯誤するとメールの認証で最低限の機能は使えるらしい。これで大丈夫かな?
これで準備万端、出発できます。
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