4:00
起床しました。
初めてのカプセルホテルはぐっすり眠れました。
どうやら私は壁があったら眠れるらしい。
カプセルの中でスマホからオンラインチェックインします。このまま発券かと思ってましたが、発券自体はカウンターでやる必要があるということです。
しかたない。カウンターによるためにホテルをチェックアウトします。
特に書類は必要なくカウンターで発券できました。朝ごはんを食べるために出国しましょうかね。
スカルノハッタ国際空港の手荷物検査はそこそこ厳しく腕時計も外せと言われました。
さて、出国手続きはと探すと右手の方にカンターがありますね。入国時は到着ビザは別だったので探してみるけど、外国人用カウンターにビザの種類はないみたいです。
ところが、朝早い影響なのかすべて閉じてる。どうすれば・・・
ウロウロしてると「こっちだ」と声をかけられた。見ると自動ゲートがあります。
自動ゲート行けるの?と思ったけど、「そこはインドネシア人専用だ」と言われた。どうすりゃええねん。
「今の時間はAPECゲートと共通だ」と続けられた。なるほど、それはわからん。
無事に出国できました。
プラザプレミアムラウンジ |
中はラウンジですね。朝が早すぎてホットミールも限られた提供のようです。
高速道路のサービスエリアでよくある音がなる番号札を貰って受け取ったのがこちらです。
鶏つくねの汁麺かな。出しが効いていて香辛料よりも出しベースの味付けになっていてとても優しい味です。朝食にいい。
鶏つくねの汁麺かな。出しが効いていて香辛料よりも出しベースの味付けになっていてとても優しい味です。朝食にいい。
麺はおなじみのインスタント麺です。東南アジアだと普通の食堂でもインスタント麺が出てきますよね。日本人が発明したインスタント麺ですが、日本だと食堂では出てこない。美味しいし経費も下げられるだろうに、どうして日本人は自身の発明品を使わないのか。謎い。
のんびり過ごしていたら搭乗の時刻になりました。出発は6番ゲートですね。
スカルノハッタ国際空港 第3ターミナル6番ゲート |
ほぼ定刻通りの出発となりました。
帰りのNH872便は787-8でした。搭乗率は7~8割程度といったところです。なかなか乗っていますね。支那人の武漢ウィルスに負けるな人類。
帰りはなかなかの搭乗率だったので3席独占とはなりませんでしたが、中央席が空席だったので快適に過ごせました。私は通路側で窓側席の方はアメリカ人でした。
水平飛行に移ったところで機内食が提供されました。朝ですがドリンクは白ワインにしました。休みだしいいよねと思ってましたが、隣席のアメリカ人も赤ワインをオーダーしていました。なんか安心。
仮眠したり映画を見て時間を過ごしていると軽食でサンドイッチが提供されました。
水平飛行に移ったところで機内食が提供されました。朝ですがドリンクは白ワインにしました。休みだしいいよねと思ってましたが、隣席のアメリカ人も赤ワインをオーダーしていました。なんか安心。
ANA サンドイッチ |
羽田空港の109番スポットに到着しました。5分遅れなのでほぼ定刻ですね。
入国審査は自動ゲートで楽々です。
入国審査は自動ゲートで楽々です。
税関審査は以前の旅行からは新しくなったはずです。まずはVisit Web Japanの税関審査のQRコードを用意します。今朝のホテルで申請書自体は電子申請しておきました。
QRコードを見せるとKIOSK端末でチェックして欲しいということだったので、端末でスマホとパスポートをかざすとあっさり登録完了しました。
あとは税関の門を歩くだけで顔認証してくれます。便利ですねこれ。
その他、空港のお土産屋さんで売ってた布にした。加工品っぽいんだけどなんだろうか。
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