はじめに
支那人が世界にばらまいた武漢ウィルスから立ち直ってきました。日本もついにワクチン接種済みなら隔離なしの判断になりました。普通の会社に勤めている私としてはうっかりPCR検査で陽性反応出て足止めされると困るので、出発前から帰国できることが確定するこの瞬間を待っていました。
行くと決まったらまずは行き先を決めます。まずは近場で様子見かな。そう思って台湾にしようかと思っていました。
他の近距離はと見てみると、ロシアは戦時下で渡航できません。考えてみたら隣国が戦争してるんだよなあ。南朝鮮は前に5連続で不良品の液晶パネルを送ってきて最後は逆ギレされたので正直なところ好きになれない。北朝鮮はそもそも国交がない。支那はそもそもこの事態を生み出したホンボシの国なので行けない。という感じで台湾になりました。
ところがである。私のような解禁に合わせた旅行客をターゲットにANAが国際線のセールを開始しました。とても刺さりました。これは乗るしかないなあ。予算往復10万円でどこまで行けるんだろうかと調べて一番遠いジャカルタ行きに決まりました。
アフターブカンの始めの海外旅行はインドネシアのジャカルタへ行きます。
旅程
準備編
1日目
2日目
費用
- 交通費
- ANA
- 羽田空港↔スカルノハッタ空港 97,320JPY
- インドネシア鉄道
- Soekarno Hatta→BNI City 30,000IDR(=287JPY)
- ジャカルタ高速鉄道
- Dukuh Atas BNI→Bundaran HI 3,000IDR(=29JPY)
- STTデポジット 6,000IDR(=58JPY)
- インドネシア国営バス
- Gambir→Soekarno Hatta 80,000IDR(=763JPY)
- 宿泊費
- 1日目 4,490JPY
- 2日目 3,123JPY
- 食費
- 1日目夜 94,127IDR(=899JPY)
- 2日目朝 53,000IDR(=506JPY)
- 2日目昼 48,000IDR(=463JPY)
- 2日目夜 118,450IDR(=1,131JPY)
- その他 130JPY
- その他 33,600IDR(=321JPY)
- その他
- 保険 3,430JPY
- 到着ビザ 519,500IDR(=4,783JPY)
- 国立博物館 25,000IDR(=238JPY)
- ボッタクリガイド 600,000IDR(=5,784JPY)
- お土産 268,700IDR(=2,566JPY)
計 126,321JPY
新たに追加された訪問国
- インドネシア
さいごに
4年ぶりの海外旅行になりました。2泊3日のショートトラベルでしたが、この程度だと準備する荷物も少ないですし、休暇を取得するのも楽でした。極めて濃密な3日間だったと言えます。未知の出来事ばかりだった点がこの濃密な感じを演出しているのでしょうね。すごく楽しかったです。今回の旅行は移動・観光・移動の3日間で構成された感じになっています。観光が短いといえば短いですが、これでも十分楽しめることがわかりました。武漢ウィルスが終焉したら、1ヶ月位かけて地球1周を考えていたのですが、勤め先の体制が変わってしまって1ヶ月の休暇取得が難しくなったので計画倒れになってしまいました。もう少し日程を圧縮した上で地球1周できないものかと考えていたので、もしかしたら計画を練り直して実現できるかもしれない。
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