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2026-01-10

エジプト旅行 2日目

ET673便

仁川空港12番ゲート
トランスファーの保安検査を経て12番ゲートに戻ってきました。ボーディングタイムは23:30だけど30分で折り返しは無理では?

ET-AOP
0:04
割となんとかなるみたいで定刻通りに出発となりました。
今度はRWY16Lから離陸して仁川を離れました。

機内食
なんとなく出るんじゃないかなあと思っていましたが、深夜便ですが機内食のサービスが離陸後80分でありました。さっき食べたばかりな気がするんだけど
深夜便ということもあって機内食を食べてない人も多いみたいですが、長いフライトなのでできるだけ食べておきます。メニューは鳥の唐揚げを炒めたような感じです。まあまあ辛い。ドリンクで赤ワインを頼むと小瓶でもらえました。水もどうですかとCAさんが勧めてくれました。エチオピア航空は機内サービスがなかなかいいです。

機内食
10時間後、ワインを飲んで眠っていたところでもう一度機内食のサービスが始まりました。メニューとしては朝食の扱いみたいですね。ワッフルとクロワッサンと円パン、炭水化物ばっかり。ワッフルはなかなの硬さと重量でこれだけでお腹いっぱいになりますね。

バス
7:05
定刻よりはやや早くエチオピアのアジス・アベバにあるボレ国際空港のRWY25Lに着陸しました。タキシングして止まったのはS5番スポットみたいです。沖止めなのでバスで到着エリアに向かいます。ちゃんと複数台のバスが用意されているのでスムーズに降機できました。ちなみにバスによって向かった到着エリアが違ったようでツアーの人が逸れるようなことがあったらしい。添乗員さんも大変だなあ。

アジス・アベバ

ボレ国際空港

到着エリア
初めての空港、というかアフリカ自体が初めての地でもあります。
ボレ国際空港で入国するには床の青いラインに沿っていけばいいみたいです。他にもトランスファーとかも色分けされているので目印としてはわかりやすいです。
イミグレーションの隣にVOAカウンターがあったので並ぶと、トランジットホテル利用は不要だと言われたのでイミグレーションの方の列に並びます。
カウンターでトランジットだと目的を伝えてパスポートと航空券とホテルのバウチャーを出すとパスポートのスキャンと顔写真の撮影だけで特にスタンプも押さずに入国できました。とても簡易的だなあ。それだけトランジットホテルの利用で入国する人間が多いということなのかな。ともあれ、エチオピア入国で25カ国目です。

両替
手荷物を回収するエリアに銀行があったので両替してもらいます。
よく見てるとみんな列に並んでいるわけでなくてお金とパスポートを渡している。どうも両替自体をやってる人は一人だけで受付順に処理しているだけらしい。両替してもらってる人を見ると札束をもらっている人が多い。100USDを渡すと大金が返ってきそうだったので50USDを渡します。しばらく待って順番が来て受け取ったのは7900ETBでした。200ETBが39枚です。使い古しの紙幣ということもあってなかなかの束で返ってきました。
しかし、一抱えの札束を受け取ってる人は何なんだろうか。枚数がえげつないので一人あたりの両替にもかなり時間がかかっています。この疑問は後で解消する。

到着ロビー
両替も終わったのでトランジットホテルに向かいます。
制限エリアから出るにも手荷物検査が必要でした。なんとも面倒な空港です。

Ethiopian Skylight Hotel

送迎バス
空港から出るとホテルのシャトルバス乗り場の案内があります。ホテルの名前を持ったスタッフが何人かいたので「Skylightは?」と聞くと、それはあいつだと担当者を教えてくれました。担当者がもうすぐバスが来るからそこで待ってろというので待っていると立派なバスがやってきました。

Ethiopian Skylight Hotel
Skylight Hotelはエチオピア航空の直営のようで空港の目の前にありました。歩いていけそうなものだけど、こういうときに勝手に歩いていくとろくなことにはならないので大人しく待つのがいいですね。ホテルの入口は手荷物検査がありました。

部屋
チェックインを済ませて案内された部屋は広々として大きなベッドがひとつある感じです。

バスルーム
バスルームにいたってはバスタブがシャワーとは別にあります。
えらく高級なホテルだなあ。そして構造がなんとなく中国のホテルと似ている。建設したのは中国の会社なんじゃないかな。

インジェラ
ホテルのバウチャーには朝食・昼食・夕食があるのですが、機内食も食べたので朝食はスキップして部屋でのんびりしていました。
昼食のバイキング会場に行くとインジェラがありました。これは一度は食べておかないとですね。エチオピアの料理で主食の立ち位置にあります。テフという米も麦もないこの地で育つ穀物を加工したものですが、かなり食えないイネ科の食物らしく、粉にしたうえで乳酸菌で発酵させてようやく栄養にできる代物らしい。ちなみに「見た目は雑巾、味は吐瀉物」という酷い評価の代物なんですがどうだろう。
見た目は灰色というか黒い。ただ、黒ゴマの豆腐もこんな感じの色なので日本人としては色合いにあまり抵抗感はない。薄く伸ばして焼いているのだが発酵品だからなのか気泡が多分に含まれている。生地に粘り気がないので気泡のせいでボロボロである。感触としてはめっさ安物のウレタンスポンジという感じです。有り体に食感が良くない。味は乳酸らしい酸味があるが爽やかさとは無縁でいつまでも舌に残る不快な酸味です。結論として単独で食べるのはきつい。付け合せの副菜で誤魔化さないと酸味でどうかなりそうです。
ちなみにホテルでこれを食べているのは私だけでした。現地の人も他に食べるものがあったら食べないんじゃなかろうか。これしかないなら食べてもいい。そのくらいの感じの食べ物でした。

国立博物館

国立博物館
午後はちょっと観光してみたいのでホテルのカウンターで国立博物館に行きたいんだがUberが使えるか相談したら、往復でタクシーをチャーターしたほうが安全だと言われました。アジス・アベバはそんな感じなのか。往復と見学で3時間くらいのチャーターで40USDでいいということなのでお願いすることにしました。高い気がするけどホテルが交渉してくれるなら安全なんだろう。40USD現金で払えるかと言われたのでカードじゃダメか聞くとあいつについていけと従業員に連れられて行ったのはホテル内の銀行、そこでETBをキャッシング、どういうことだろうか。どういうことかよくわからないままETBの札束を用意してフロントまで戻ると、今すぐその金をポケットにしまえ、博物館から帰ってきたら運転手にその金を渡せ。
なるほど、タクシーはカードが使えないし現金を持ってると強盗に会うということか・・・
お金を鞄にしまうと、よしあの車に乗るんだ、と言われました。つまり、ホテルの取り分無しで手配してくれたらしい。エチオピア航空ありがたい。
そんな国立博物館はホテルから車で30分程度のところにあります。運転手がまずは1階を回ってそれから地下に行くのがいいとアドバイスをくれました。
ここの入館は50ETBなので51円です。外国人価格とかないんだ。正直もうちょっとぼってもいいとは思う。

ルーシー
国立博物館の展示の目玉は地下にあるルーシーです。類人猿と人類の間の猿人の化石としてエチオピアで発掘されました。この発見は進化がいつどこで行われたかがわかる重要な物となっています。発見部位は少ないのですが、骨盤と大腿骨、顎や後頭部といった生物の大きさや姿勢がわかる部位が発見された点がとても大きいです。

王座
1階の中央には目立つように歴代の支配者の展示がありました。
エチオピアはアフリカでは珍しく欧州の植民地時代に植民地化されなかった土地です。そのため、言語も古いものがしっかり残っています。
エチオピアはこの独立性が結構自慢らしい。周辺はスーダン・南スーダン・ソマリアと割と国家の形態をなしてない国が多いですが、独立国家の形態を保っています。

館内
そんな歴史の長い国の国立博物館の収蔵品はしょっぱい。さして広くないフロアが2つのフロアしかないです。階段もあるので建物はもう少し広そうだけど、閉鎖されています。
どうも、国内が不安定化している影響のようで収蔵品が権利を主張する団体の手で散り散りになっているらしい。また、国内情勢が良くないので追加の発掘もできてないようです。

1時間ほど見学して運転手さんとともにホテルに戻ります。
ホテルの敷地に入るときにタクシーの座席やトランクを警備員が厳重に調査するのには驚きました。爆発物を探しているみたい。運転手に聞くと、エチオピアはソマリアみたいな国と接していて、向こうからそういう人間が入り込んでしまうから仕方がない、ということでした。陸の国境ってそういうものなのか。アフリカは厳しい。

ボレ国際空港

出発ロビー
ホテルのバウチャーに記載しているチェックアウトタイムは出発時間の2時間前です。でも、2時間前にチェックアウトするとバスの移動や保安検査を考えると結構時間に余裕がなさそうです。そんなわけで3時間半前にチェックアウトして空港に向かいます。ホテルのバスは空港とホテルを往復しているようでホテルのロビーで30分ほど待っているとバスが来ました。
ボレ国際空港は空港に入るときと制限エリアに入るときの2回の保安検査が必要です。靴も脱ぐ必要があり、保安検査には結構時間がかかります。やはり早めにホテルを出発していてよかった。

GOLD LOUNGE
さっくり出国してエチオピア航空のラウンジに行きます。
エチオピアはキリスト教国ですが、イスラム教徒も乗客には多いですね。そしてイスラム教徒のおばちゃんたちが列を無視して受付に特攻するので受付の人がキレている。うーん、たくましいなあ。

カレー
ホテルでは食べなかったのでラウンジで夕食にしました。
色々種類はなかったのでカレーにしておきました。結構スパイシーで美味しい。
かなり広いラウンジでソファーもたくさんあっていい感じなのですが、コンセントはない。ホテルでフル充電していたのでここでは問題ないですが、この点だけはちょっと不便ですね。

ET452便

ボレ国際空港A14番ゲート
搭乗時刻になったのでA14番ゲートまできました。ラウンジから近いのがいいですね。
この横はDゲートでそっちは保安検査がありました。ヨーロッパ方面はもう1回保安検査を受ける必要があるみたいです。なかなか厳しい。

ET-AOP
22:34
定刻より遅れて出発になりました。機材は東京からと同じB787-8です。調べてみたところ成田から乗ったやつと全く同じやつでした。私がアジス・アベバを観光している間にモザンビーク往復をやってたらしい。
飛行機はRWY07Rから離陸していきました。いよいよ次は目的地のエジプトです。

機内食
離陸から1時間で機内食が提供されました。ここでもご飯が出るのがありがたい。流石に長粒種にはなっていますがお米があると安心感が出ます。
主菜のチキンはトマトベースの煮込みかなこれもまずまずです。サラダがキヌアだったのがちょっと残念です。キヌアはあんまり得意じゃないんですよね。
飲み物は飛行時間が短いのでコーラにしました。酔っ払ってイスラム教の国には入れない。

限灯されたので仮眠を取っていたら空席だった隣にイスラム教のおばちゃんがやってきて足をこっちに伸ばして寝ていました。日本だとイスラム教徒の女性は権利が厳しく制限されているみたいな印象操作があって常々そんなことないだろうと思ってましたが、おばちゃんはイスラム教徒でもおばちゃんであることは変わらないですね。たくましい。なんか安心しました。

1:23
飛行機は定刻でカイロ国際空港のRWY23Lに着陸してG2番スポットに到着しました。
1時間半くらい仮眠できた感じですね。

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