はじめに
きんとんはお正月の時期しか見かけず、常にお正月価格です。材料から作ればかなり安くすみます。ただ、それなりに手間はかかるので手間の分を考えると買うのもあり。
自作すれば好みの物ができるっていうのが利点かな。
意味合いは商売繁盛、金運上昇など。是非あやかりたい。
自作すれば好みの物ができるっていうのが利点かな。
意味合いは商売繁盛、金運上昇など。是非あやかりたい。
外観
レシピ
- さつまいも 1個
- 栗の甘露煮 100g程度の小瓶1個分
作り方
- さつまいもを1cmくらいの厚さに輪切りして皮を剥く。
- 切ったさつまいもを鍋に入れて、さつまいもが隠れれるくらい水を入れる。
- さつまいもが潰せるくらい柔らかくなるまで煮る。煮えたら温度を保持する。冷えると固くなって次の工程が困難になります。
- 煮えたさつまいもを裏ごしする。
- 裏ごししたさつまいもに栗の甘露煮の汁だけ入れる。
- 好みのしっとり感と甘さになるように茹で汁と砂糖を加える。砂糖は必ず茹で汁に溶かしてから混ぜる。溶かさないと食感がザリザリになります。
水分と砂糖の量は芋の大きさ、芋の種類、芋の鮮度などで大きく変わります。
甘みの強い品種だと砂糖は全く不要です。 - 最後に栗を加えて混ぜます。
総括
我が家のレシピではクチナシ入れないです。入れると黄色みが強くなります。
水分と砂糖を多量に入れると市販品に近い感じになります。我が家のレシピだと甘さは控えめで結構パサパサです。だが、この味に慣れてしまっている。
手間のかかる作業は裏ごしの工程だけです。さつまいもの皮を厚く剥いてすりこ木等で確実に潰すようにすれば裏ごしなしでも十分なものになります。滑らかさが減るのと長い繊維が残りやすくなるので食感が落ちるのが代償となります。
水分と砂糖を多量に入れると市販品に近い感じになります。我が家のレシピだと甘さは控えめで結構パサパサです。だが、この味に慣れてしまっている。
手間のかかる作業は裏ごしの工程だけです。さつまいもの皮を厚く剥いてすりこ木等で確実に潰すようにすれば裏ごしなしでも十分なものになります。滑らかさが減るのと長い繊維が残りやすくなるので食感が落ちるのが代償となります。
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