Javascript External Library

2025-06-14

スヴァールバル諸島旅行 2日目

フランクフルト空港

フランクフルト空港
飛行機を降機してまずは入国審査の列に並びます。フランクフルト空港には自動化ゲートがあるのですが利用できるのはEU圏の人だけです。日本人は列に並ぶ必要があります。ところが全員列に並んでいてなかなかの行列ができていました。どうやら5:30からしか自動化ゲートが使えないらしい。列に並んでいると5:30になって続々と職員が配置につき始めました。
列に並んでいるとカウンターに入ったばかりの審査官が呼ぶのですが、審査官の前はテープで閉鎖されている。準備できたからテープを外してきてくれということなので指示に従います。テープを外すのはあなたの仕事じゃないんだ・・・
今回は滞在期間と訪問予定地を聞かれました。

フランクフルト空港
次に利用するのはLOPポーランド航空のワルシャワ行きです。案内によるとB7ゲートのようです。同じBなら近いかなと思って、案内に従うと外に出てしまいました。どうやら乗り継ぎでも一旦外に出てBの保安検査場から入り直す必要があるらしい。

LO384便

フランクフルト空港 B7ゲート
搭乗開始1時間前くらいにゲートに到着しました。
ラウンジでコーヒーでも飲めるかと思ったのですが、場所がわからない。少なくとも近くにはなさそうだったので断念しました。

フランクフルト空港バス
すぐ前に飛行機がやってきたのでそれに搭乗かと思ったらすぐ上にB41ゲートの飛行機でした。B7はバスでの搭乗になるようです。

SP-LID
バスで案内された飛行機は小型のE175STDでした。朝早いから需要が少なめなのかな。

7:13
飛行機はフランクフルト空港の端のほうにあるV96スポットから出発しました。
RWY25Cから離陸してポーランドを目指します。

LOPポーランド航空 機内食
欧州域内のフライトなのでコーヒーと紅茶くらいしか出ないだろうと思っていたら、軽食が提供されました。赤いベリーのジャムパンです。

ワルシャワ・ショパン空港バス
8:50
ワルシャワ・ショパン空港のRWY33に着陸しました。
こちらでも沖止めでバスでターミナルに向かいます。

ワルシャワ観光

ポーランドに入国して訪問国は18カ国になりました。
ワルシャワは経由地で夕方にはストックホルムに向かうのですが、乗り継ぎ時間が8時間近くあるので街まで観光に向かうことにします。

両替

ポーランドの通貨はユーロではなくズウォティになります。手持ちの100EURは345PLNになりました。日本でユーロに両替したときは16,881JPYが100EURになったので、1PLN=48.93JPYということになりますね。

KMとSKM

市街地までは電車とバスがあるのですが両方あるなら私は電車を選びます。混雑しにくいし早くて乗り間違いしにくい。
電車のチケットはJakdojadeというアプリで購入しました。
ありがたいことにワルシャワ・ショパン空港は市街中心部と同じZone1なので安く市街地に向かうことができます。これはトランジット客を市街地に誘導してお金を落としてもらうためでもあるらしい。

ワルシャワ・ショパン空港 鉄道駅入口
空港の鉄道案内がイマイチわかりにくいですが、入口は空港の南の端にあって駅自体は地下にあります。

KM
Jakdojadeで購入できるチケットは列車のQRコードで有効化します。
ところが、この列車のQRコードを読み取っても有効化できない。調べてみると、緑の電車はKMで共通券では乗れない列車らしい。

SKM
9:55
Sulejówek Miłosna行きのS2に乗ります。
この赤い列車がSKMでこっちは共通券で乗ることができます。列車のQRコードも読み取れて24時間券が有効になりました。

Warszawa Śródmieście
10:20
Warszawa Śródmieścieに到着しました。
意味としては市街地駅かな。すぐ隣が中央駅ですが、S2は中央駅に止まらなかったです。止まる列車と止まらない列車があるみたい。負荷分散なのかな。

Pasaż Wisławy Szymborskiej

Pasaż Wisławy Szymborskiej
鉄道の地下ホームから上がると広場になっていました。

Rakman House
ソ連時代に贈られたという文化科学宮殿の周辺は当時の建物も多く残っています。

文化科学宮殿
文化科学宮殿は1955年に作られました。
ソ連が大きく育つときですね。このときはソ連の計画経済が行き詰まることはわからなかったでしょうね。

地下鉄

地下鉄入口
地下鉄を利用して旧市街方面に向かいます。
入口はMのマークでわかりやすいし、入口にQRの読み取り機があるのでチケット無しの誤乗が防げます。
ただ、この駅は方面別の入口になっていました。間違った方面のホームに降りたので入りなおしました。こういうときにも共通券はありがたい。

地下鉄エスカレータ
地下鉄はなんか深くてエスカレータも長いです。共産圏ではこれが普通だったのだろうか。

地下鉄車両
車両は新しくなっていて普通な感じです。

旧市街

Pomnik Jana Kilińskiego
Ratusz Arsenałまで地下鉄を利用してその後は街歩きをしながら旧市街へ
Jana Kilińskiegoはワルシャワ蜂起の頃の英雄で元靴職人らしい。

Kolumna Zygmunta III Wazy
Zygmunt III Wazaはポーランドでワルシャワを初めて首都にした人物らしい
王宮の前の塔の上にあります。

ワルシャワ王宮
王宮はそれほど大きくなく赤レンガ製です。
旧市街の防壁も赤レンガ製でこれは近くに優良な石材採掘ポイントがなかったかららしい。

Syrenka Warszawska
旧市街の中心の広場には人魚像があります。

Rynek Starego Miasta
石畳の旧市街ですが、二次大戦のドイツ侵攻で完全に破壊されてしまいました。
戦後に元通りに復元して今に至ります。記録と記憶から完全に復元したらしい。

Restauracja Romantyczna

pszeniczne
広場にテラス席を出していたお店に入りました。
とりあえずビールを頼みます。

Pierogi
スターターから1品選んだらピロシキが出てきました。
水餃子ですが、見た目も鮮やかで美味しい。

Kremowy Żur W Chlebie
パンに入ったスープを頼みました。これもポーランドでは有名ですが、写真がなかったので適当にスープ欄から頼んだのですがあたりだったようです。
ここまで注文したら店員さんはメニューを片付けたので不思議に思っていましたが、このスープとパンはかなりのボリュームで十分メインと言えるだけのものでした。
現地感覚でもピロシキとこれを頼む日は結構食べるという認識らしい。
最初のビールをもう1杯頼んで5000円くらいだったので物価は東欧らしいという感じですね。

空港まで街歩き

食べたのでのんびり空港まで戻ります。

Barbakan Warszawski
ここが旧市街の北の出入り口かな

Pałac Rzeczypospolitej
中央駅までトラムで向かう途中でOgród Krasińskichという公園がありました。
17世紀の頃の宮殿でこちらも二次大戦中に外側以外は大きな被害を受けました。

Pomnik Walki o Monte Cassino
献花されているのはモンテ・カッシーノの戦いの記念碑です。
二次大戦中のイタリアでの戦いのようです。

トラム
Muranów 05からCentrum 07までトラムに乗ります。

中央駅
中央駅から空港まで鉄道を利用することにします。

中央駅3番ホーム
表示は3番ホームでしたが、2と3と4の表示がある。ここで合ってる?
線路・ホーム・線路とそれぞれ番号がついているらしい。電光表示はホームの番号みたいです。乗る電車を間違ったりしないのだろうか。

ワルシャワ・ショパン空港
15時半ごろ空港に戻ってきました。
6時間くらいの充実した観光になりますね。

LO457便

搭乗券は羽田でもらっているのでそのまま保安検査へ進みます。
通過時に脱脂綿で手を拭われました。この検査は初めてですね。爆発物と薬物の検査らしいです。

ワルシャワ・ショパン空港35番ゲート
出発のゲートは35番が指定されました。この感じはバスですね。
近くにプライオリティパスで入れるラウンジがありましたが、すぐに搭乗開始になりそうだったので見送りました。

SP-LMA
機材はまた小型機のE190STDですね。

16:56
RWY29から離陸になりました。

LOTポーランド航空機内食
再び軽食の提供がありました。
今回はベリーとポテトの2択になっていました。また、コーヒーと紅茶の他にもワインの提供もありました。LOTポーランド航空は欧州域内便でもかなりサービスがいいですね。

スカンジナビア
18時過ぎにはスカンジナビア半島が見えてきました。

ストックホルム・アーランダ空港
18:35
ストックホルム・アーランダ空港のRWY26に着陸して41番スポットに到着しました。

ストックホルム

両替

FOREX
到着エリアに両替が見つからなかったので探してみると南側のターミナルにFOREXがありました。これはこのあたりで大手の両替屋さんみたいです。
100EURが968SEKになりました。1SEK=17.44JPYといった感じになります。

Arlanda Express

空港駅の入口
ストックホルム・アーランダ空港から市街は結構遠く、高速鉄道・普通鉄道・連絡バスの複数の選択肢があります。高速鉄道はチケット売り場も案内もたくさんあって楽そうだったのでこちらを選択しました。

Arlanda Södra
駅のホームも多くないので間違えなさそうですね。

Arlanda Express
座席指定や列車指定もなくチケットは一律で途中停車駅もないという初めての人にはとてもおすすめな仕様です。
検札は券売機で買ったチケットのQRコードでOKです。

中央駅
20分ほどで中央駅に到着しました。Arlanda Expressは専用ホームなので中央駅から空港もわかりやすそうですね。
この専用ホームはなんと絨毯敷きでした。料金は高いけどサービスはいいですね。

メトロ

入口
ストックホルムの地下鉄はSLアプリでチケットを購入しました。
このアプリはサーバスペックが低いのかQRコードが表示されるのが遅いです。最初は支払いだけ行われて発行されなかったかと思いました。
また、中央駅の地下鉄も入口がわかりにくく探しました。あとで分かったのですが、ストックホルムの地下鉄は「T」なので、Tマークを探すと入口が見つかります。

地下鉄
T-Centralenは各方面の列車が集中していて、ホームも複数の階層に分かれてたくさんあります。最初に乗った列車は線は合ってたけど逆方向でした。緑青赤の3系統なのですが、それぞれ先に分岐があって行き先が多いのでなかなかに難しい。

Rådmansgatan
20時20分頃ようやくホテル最寄りの地下鉄駅に到着しました。

Best Western Hotel at 108

Best Western Hotel at 108
20時過ぎているのにまだまだ明るいうちにホテルに到着しました。到着が遅くなりそうだったので空港近くのホテルと迷ったのですが、北欧の日の長さを信じて町中のホテルにしました。これは正解でしたね。

ホテルは道路と同じ高さが何故か3階でした。特に急坂というわけでもないのですが謎い。
レストランと飲み屋の中間のようなお店があり、このお店のレジとホテルのレセプションが同じになっていました。

シングル
チェックインして部屋は地下に該当する2階ぶぶんになりました。
窓っぽく見えるのは雰囲気でただの壁の装飾です。

バスルーム
バスルームはやや狭めですが、シャワー室の扉の開閉が難しい程度で利用は問題ない程度です。
荷物をおろして店舗部分で夕食にしようかと思ったのですが、ベッドで横になった瞬間に落ちてしまった。
考えてみれば3時に起きて、ずっと活動してたんでした。

スヴァールバル諸島旅行 1日目

羽田空港

羽田空港第2ターミナル国際線出発ロビー
5月29日木曜日19時半ごろの羽田空港にやってきました。12日間の旅程が始まります。これは私にとっても一番の長さになります。
羽田空港発は国際線でもモバイル搭乗券が使えるのですが、ちょっとカウンターに並びます。フランクフルト空港でLOTポーランド航空に乗り継ぐのですが、こちらも発券できるか確認してみます。
別切りの航空券でしたが、無事に発券ができて乗り継ぎの処理もしていただけました。これで多少は遅れても安心です。

ANA LOUNGE

ANA LOUNGE
カウンターで待ち時間と手続きで15分程かかりましたが、さっくり出国してANA LOUNGEに立ち寄ります。

ANA LOUNGEで食事
今回搭乗するNH203を利用するのは2回目なのですが、実は前回と出発時間が大きく異なります。
前回:22:45(羽田)→5:35(フランクフルト)
今回:21:40(羽田)→5:20(フランクフルト)
1時間前倒しで出発するので退社後に空港に来ることを考えると1時間だけ余裕がないことになります。最初は気流の関係かと思っていたのですが、ヨーロッパの夏時間の影響でした。5時過ぎに夏時間のあるフランクフルトに到着するために日本での出発時間がズレているみたいです。
この1時間のズレで出発時間が22時をまたぎます。この22時が重要で、ANAでは22時以降の便は深夜出発扱いで晩御飯の提供がなくなります。つまり、NH203便は冬は機内食が1回、夏は機内食が2回というちょっと変わったフライトになります。飛行時間は変わらないのになんとも奇妙な感じです。
しかし、提供されるとは言っても早くて23時頃の提供と考えると晩御飯としてはかなり遅い時間になるので少しは食べておかないとお腹が空きます。

ANA LOUNGE シャワー
軽く食事を取ってシャワーの方へ
前回と異なってANA LOUNGEのシャワーは事前予約制に変わっていました。1回の利用は30分となっています。のんびり利用していると着替えなどを考えるとのんびりはできない感じです。会議室予約システムを流用しているようで最初に登録が必要などちょっと使い方に戸惑う点もありますが、利用するつもりが混雑して使えないということは避けられそうで私としては改良されたと思っています。
予約状況を見ていると30分利用と15分清掃の45分が一コマになっているみたいです。時間がしっかりしているので空港到着と飛行機出発時間の関係から利用しにくい場合もあるかもしれないです。

第2ターミナル南ウィング

境界
ちょっと早めにLOUNGEをでて、新しくなった第2ターミナルの南ウィングを見てみます。
国内線と側とはシャッターで封鎖されていました。特に何も書かれていないのでちょっと寂しい。

第2ターミナル南ウィング
71までだった動線も66以降がちゃんとありますね。

旧国内線側
国内線として利用されていた場所もそのまま国際線になっているみたいですね。
羽田空港の国際線が拡充されるのは便利ですが、ターミナル間の移動を充実させないとちょっと問題が生じそうですね。成田がテロリストに屈した影響で色々と計画の修正が余儀なくなってやむを得ずという感じなのかな。

NH203便

出発

羽田空港71番ゲート
搭乗開始時刻に近づいたのでゲートへ
今回の出発ゲートは71番です。国際化されたゲートを使ってみたかったのですが、今回はお預けのようです。

JA933A
機材はB787-9です。これしかないわけではないと思うのだけどこればっかり出会う気がするのは気のせいだろうか。

ANAビジネスクラス
座席は前回のヨーロッパ旅行と同じでマイルで発券したビジネスクラスです。今回もゆっくり寝ていきます。

21:49
71番スポットを離れRWY34Rから離陸しました。
今回も矢印エリアから滑走開始となりました。ロシアの戦争はまだ続いています。

夕食

獺祭
離陸して1時間少々で夕食になりました。
和食と洋食の選択だったので和食を選びました。お酒は和食だったので獺祭にしました。

機内食(夕食)
メインは牛肉の味噌煮と太刀魚の餡掛けです。
味はもちろん美味しく獺祭が進みます。
ただ、今日は朝から取引先に訪問だったので5時起きでした。食欲よりも睡眠欲がすごい。

お茶
食後のお茶をもらって、減灯する前から寝床を整えて寝ます。

朝食

お茶
着陸3時間前に朝ご飯の提供が開始されました。
ロシアを迂回している影響もあってこの便のフライト時間は14時間近くなります。食事の時間が長くなりがちなビジネスクラスでも十分に睡眠時間が確保できるのがいいですね。

機内食(朝食)
朝食も夕食に引き続き和食を選択しました。
魚は鰆かな。朝食もとても美味しいです。

カボスジュース
食後にカボスジュースをもらいました。
これは国際線にしかないないんですよね。国内線にないのはなんでだろうか。おい獣医師結構高いのかな。

フランクフルト空港
5:17
飛行機はフランクフルト空港RWY25Rに着陸しました。
スポットはB42に到着しました。
着陸前に大きく東に迂回したのは早着したからかな。フランクフルト空港は原則として5時より前の着陸を許していません。世界的に存在するこの無駄はなんとかならないものですかね。